2018年02月19日

ソレは突然やってくる

物欲界には先人が残したこんな言葉がある。

悩む理由が「値段」なら買え、
買う理由が「値段」なら止めておけ


うむ。非常に良い言葉だ。
しかし、お小遣い制サラリーマンにとって、どんなに欲しくても逆立ちしたって無理なものは無理って場合もある。いや、ほとんどの場合そうだ。

そんな時、もしもその金額のハードルが下がったらどうする?

悩む理由がなくなり、買う理由が「値段」になる・・

そうなると一瞬、パニクる。アドレナリンがドバーッと出て、「どうしよう、行くべきか行かざるべきか、本当に買っちゃっていいのか?」という思考になり、他者のインプレを探したり、自分を納得させる理由を探したり、精神的にアタフタする。ソレがお得であればあるほど、迷っているうちに完売してしまう確率が高い。

そうならない為にも、普段から欲しい欲しいという欲求を高め、ネットを巡回して情報収集をし、価格相場を把握しておく必要があるのだ。

世の奥様方へ。「あいつこの前自転車買ったばっかりなのにもうネットでフレーム見てる。バカじゃねーの!」とか思ってはいけない。無論、言ってもいけない。少ないお小遣いで自分の欲求を満たすための準備運動をしているのだ。

ある日突然届くアマゾンからの箱、イギリスからの箱、ドイツからの箱、スイスからの箱、ショップに顔を出したときに当たり前のように納品されるその品物は日々の努力の結晶なのである。


その突然やってくるソレは規模の大小がある。

昨年の秋、欲しいけど金額的に絶対無理と思って眼中に無かった高嶺の花、MONDRAKER(モンドレイカー)のフルサス車が突然視界に飛び込んできた。まさかのセールである。

少し躊躇している間に完成車は無くなってしまっていた。残るはフレームセットのみ。モンドレイカーのカーボンフルサスがこんな値段で買えるのは後にも先にもないかも・・・と思って、購入を決断した。先日、2018年モデルの価格表が出ていたから見てみると、ひっくり返りそうになった。アップデートが施されているにしろ、同じモデルの完成車価格は消費税まで入れるともう少しで3桁に届きそうな値段・・・あ、危ねぇ。ほんと、買っておいてよかった。ちなみに、1台目に購入したCANYONの「EXCEED CF SL7.9」は廃盤になっており、2018年は同じ構成のモデルはラインナップから消えていた。結果的にはパーツ構成などを勘案すると値上がりしているような印象だった(価格は同じなのにホイールなんて末端価格で10万円ぐらいダウングレード)。こちらも去年買っておいて本当に良かった。

購入はもちろん、福岡のtakebow-tune Bikeworks。セール品であろうとも、1mmも手を抜かないその姿勢には頭が下がる。そして頼んでもいないのに、こちらのニーズを察してブログネタになるように作業途中の写真を送ってくれる(笑)
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数々の写真には各部のフェイシングやサスペンションの組み直しなどが施された様がしっかりと納められていた。

納車の際も細かく説明しながらサグ出しをしてくれた。
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ここの店はお隣の上質なドーナツを堪能しながらまったりと過ごせるし(隣で食べます!と言ったら持って来てくれる)、店主のトークスキルも絶品だ。
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何度も書くけど、MTBは油圧ブレーキにサスペンションなど特殊なメカが搭載されているので購入は実績のある専門店でどうぞ。

さて、表題のソレとは何か?

「いつ買うか?今でしょ!的なタイミング」でした。

MTBを買おうと思っているそこのアナタ、ミニベロ欲しい熱が高まっているそこのアナタ、迷っているうちに良い物がどんどん他者の手に渡り、自分が楽しむ時間がどんどん減っていってますよ!さあ!今こそ心を解き放つのです。何このオチw
posted by ないちん工場長 at 23:10| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月18日

熊本城マラソン応援サイクリング2018

自転車つながりの仲間が遠方より熊本城マラソンに参加されるとのことで、前夜祭からの当日応援ライドまで参加してきました。

下江津湖の管理棟前に集合し、9:00に出発します。人混みの中に突入するとあって、おとなしくミニベロでまったりと。

まずは流通団地端の折り返し地点で観戦。
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まだ5kmぐらいだったかな、みなさんまだまだ元気です。ちょいちょい現れるコスプレランナーのお陰で見ていて飽きません。

つ、強そう。※男の方です
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ドバーッっと押し寄せる人の波が圧巻
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リアルQ太郎。腹筋割れてませんか(笑)
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目玉おやじ。前見えてんの?
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銀さん
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バットマ〜ン
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バカ殿
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急いでお仕事へ向かう方もいました。日曜なのにご苦労様です。
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めっちゃイイ体のスーパーマンも!
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もうこうなってくると本物かニセモノか分かんねぇな
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そこへ現れたマイケルジャクソン!
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ここの折り返しポイントで満遍なくみんなへキレッキレのダンスを披露してました。
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ポゥッ!

そこから近見の方へ場所を移して観戦。
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でこぽんマン!この人、3時間3分ぐらいで完走してました・・・
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熊本+マラソンと言えばこの人!
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松野明美でございま〜す

大藪サイクルRCSCジャージを身にまとう、ダンディN川さん発見
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目玉おやじ、鬼太郎バージョンも登場。ちょっと意味分かんないけど(笑)
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エージェントスミス?も走ってました。アンダーソン君は見つかったでしょうか
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親友、セリヌンティウスのためにメロス君も頑張ってました。
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まさかのご本人登場!
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熊本城マラソンで、本人?自ら参加するとは!!

ひとしきり応援したあと、サイクリスト御用達の「お好み焼きシマダ白藤店」へ。
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店主が余裕ぶっこいてるのは・・・・

店前の通りがマラソンコースになってて、交通規制中。開けてもしゃーないのでスロースタートだったのです。
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食前コーヒーをいただきながらしゃべっていると、
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最後尾のバスが通過。これで規制解除になりました。

撤収隊のみなさま、お疲れ様でした
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白バイ隊員の方もお疲れ様でした
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焼きそば定食、ご馳走様でした。
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ミニベロにはガーミンなどの装備はないので、走行ルート・距離などは不明。
知りたい方はご一緒していただいた方のブログをご参照下さい。自分で検索してね(雑)
posted by ないちん工場長 at 20:14| Comment(8) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月13日

リバウンド理論でコンビニ林道へ

スラムダンクで「リバウンドをとったら-2点が消え+2点のチャンスが生まれる。つまり、4点分の活躍だ」と安西先生が言っていた。

昨日は熊本市内中心部でも雪が積もり、時おり吹雪いていた。家から一歩も外に出たくないような日、外へサイクリングへ出かけると、どうだろう?寒くて外出する気にもなれず1日なぁ〜んも出来なかったという負の感情が、思いっきり外で遊んで楽しかったという充実感たっぷりの感情へ転じる。つまり、2倍楽しめたという事になる。何を言っているのか分からないと思うが、自分でも何を言っているか分からない。40歳にもなって、雪が降りだすと大はしゃぎで自転車に乗って出かけるという時点でお察しである。


嫁号(というテイ)のモンドレイカーをちゃんと乗った事がなかったので、レバー類のポジション合わせやギア比の塩梅などを含め、山まで自走で行って山を走ってまた帰ってくるというのを半日掛けてやってきました。何て嫁思いの夫だ(笑)

付き合っていただいたのは、毎度おなじみ某坊さん。
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ペース辛い(笑)
ハードテイルに比べてフルサスは重量が・・・とか言う前に、根本的にこの人とは運動能力(+メンタル)が全然違うので凡人の自分は瀕死で付いて行くのであった。

見よ!これが熊本市内の風景だ!
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何でもない下りをただ下るだけでも楽しい。
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これは私の自転車に乗る某坊さん。

俺もや〜る〜!
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上はインナー2枚に冬用フリース、それとモンベルのレインジャケット。下は冬用タイツ(ロード用)の上にMTB用短パン、FIVE TENのシューズとモンベルのGORE-TEX ライトスパッツ セミロング。


うん、楽しい。間違いない。
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そこから、ちょっと傾斜のきつい本格的なダウンヒルへ。
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急勾配に雪と泥と落ち葉で止まれない〜。ズルズルと滑るように恐る恐る下りました。
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傾斜が緩くて自分でも乗ったままクリアできる区間も良い感じの荒れ具合と狭さでスリルもあって、めちゃくちゃ楽しい。しかし、すぐに終わる。楽しい時間は短く感じるとは言うけれど、すぐに終わる。ここまで登って来る苦労に対して、下りが短い。つまり、コスパが悪い。自宅から自走で気軽に行けて、コスパが悪い。つまり、コンビニ林道である(笑)

そこからさらに舗装路を下り、下山した所で仕事で離脱する某坊さんとお別れ。時間に若干の余裕がある私はまた登り返して、さっきの山へ戻って1人撮影会。
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一旦、峠の茶屋へ立ち寄って、
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ナルシスト方面へ下って、ラーメンブレイク!@ラーメン横道
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ラーメン・サラダ・チャーハン・ギョーザで1,000円ちょっと。安すぎぃ!

満腹になり、帰りは天気が回復していると思いきや・・・
吹雪いてますがな!
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まあ、MTBはあまりスピードが出ないのでロードほど寒さを感じる事はなく、ゆっくり下って帰宅。

帰ったらすぐ洗車。よほどの事がない限りその日のうちに、というかすぐに洗車するのを心がけてます。
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乗ってみた感想は、山への移動と登りが辛い。でもフロントシングルで心配してたけどリア11-46Tのお陰で平地移動から激坂まで対応できた。下り最高!頭痛がキタのでポジションは要改善(どうやって?)、お尻痛いのでサドルも再考、とりあえずフラペに替えよう、グリップももうちょっとクッション性の高い物へ替えたい。と、こんなところ。一番感じたのは、「もっと上手くなりたい」これに尽きます。

それにしてもジワジワと広がってきたMTBブームの予感・・・まわりにも「MTB欲しい」という人が増え、実際に購入した人もチラホラ。昨今のロードブームから乗ってきた人たちがやりたかった事を一通り楽しんで、他の事をやってみたいなと思いだすタイミングなんでしょうか。幸いにもロードとMTBはシーズンが少しずれてるので両方やってると1年中自転車遊びができるようになりますね。

最近のMTBはハイテク化が進んでるので、購入は専門店でどうぞ。
1台目にCANYONを買ったお前が言うな。いや、あの店ならCANYONでも安心(笑)
posted by ないちん工場長 at 22:35| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月11日

ドラム缶を料理しました

ひょんな事から激レアなドラム缶を手に入れました。
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ひょんな事って一度言ってみたかった(笑)
ごく普通の何の変哲もない人生を送っていればドラム缶というだけでレアアイテムなんだけど、それに加えてTOTALのロゴ入り。モータースポーツのTV中継を見てると大体目にするこのメーカーのガソリン缶。

ガレージに置いておくだけでもオシャレ度がグッと上がる素敵アイテムなんだけど、うちの狭いガレージでは「置いておくだけ」というのは邪魔以外の何物でもない。なので、これに実用性を付加します。

というか、これで椅子を作ったらカッコイイな、と思って購入しました。

とりあえず土台になる板の切り出し。コンパスの要領でトリマーを動かす治具を作ります。
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治具って言っても板切れ一枚ですけどね(笑)
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切りたい円の半径の所にビスを打ち、それを支点に板の方を回します。
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一度に切り取るのは不可能なので、3〜4mmずつ刃を出して切り進めます。

切れました!
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切り口もまあまあ綺麗。
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ぴったり!
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載せるだけでは固定できないので、
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ドラム缶の内周側にハメこむ形で固定するように板の外周を6mmほど彫り込みました。
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それで安心してたら今度はキャップと干渉。
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見えない部分なので、フリーハンドでざっくりと。
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ゴムハンマーで叩き込まないとハマらないぐらいの寸法で彫ったので、
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板を持って持ち上げても外れないぐらい強固に固定されてます。

反対側(地面側)も同じように板をハメようと思って、板は2枚切り出したんですが・・・
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合わない。上と下、同じ寸法だと思い込んでたけど下の方が径が大きいみたいです。幸いにもハメ込んで固定できたので、これはこのまま使います。

さて、ここまで作業して、まじまじと眺めてたら・・・「これ、テーブルの方がいいんじゃね?」と気付いてしまったので、椅子を作るつもりだったのをテーブルに方向転換します。

木材そのままだと無限大に汚れを吸収してしまうのでシートを貼ります。
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その名も「スーパーメイクアップシート」。

ムーンプリズムパワー!メイクアップ!
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良いではないか、良いではないか。
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トゲが飛び出て怪我をしてしまわないようにテープを貼りました。
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底面にはキャスターを付けて、
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完成!
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高さもちょうど良くていい感じ♪
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ラベル:DIY Team物欲 工具
posted by ないちん工場長 at 00:42| Comment(0) | 日曜大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

自転車の重さを量ってみました

よく話題になる自転車の重さ。

私個人の見解は「別に競技をやるわけでもなし、修理用品でパンパンになったツールケースも積むし、ドリンク満タンのボトル2本を積む事だってあるし、何よりも走ってて自転車本体の重さが気になるほど人間が繊細でもないので、特に気にしない」である。

まあそこは趣味の領域なので、軽量化に心血とお金を注ぐ方たちを否定するワケではありませんし、むしろそういう方向性も嫌いじゃないです。自分は気にしないってだけ。でも、自転車乗りって車重ネタ大好きなんですよね(笑)

「それ何Kg?」と聞かれる事もあるので、ちゃんと量ってみました。

まずは、その用途からちょっとだけ重さが関係してくるMTBから。担ぐシーンが多いなら軽いに越した事はないよね、ぐらいの感覚でカーボンフレーム。

CANYON Exceed CF SL7.9
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10.87kg
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メーカー公称値より若干重いのは後付けでドロッパー(伸縮性)シートポストを装着しているから。これを外して、タイヤもチューブレスにしたら10kgを切るかもしれない。絶対しないけど。

MONDRAKER FOXY CARBON XR
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13.15kg
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フレーム以外の部分(フォーク・コンポ・ホイール・タイヤ等全て)は予算内でショップお任せで組んでもらい、後付けでドロッパーシートポストを装着。

続きまして、ロードタイプ編

RIDLEY NOAH(カーボンフレーム・エアロロード)
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8.21kg
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BOMAカーボンハンドル、コスミックカーボンSL(アルミクリンチャー)、ULTEGRA Di2

AUTHOR X-CONTROL CHAMP(カーボンフレーム・シクロクロス車)
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8.68kg
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フレーム:AUTHOR 12’X-CONTROL CHAMP 標準価格¥371,429(税込¥401,143)
メインコンポ:105(5800系11速)
ブレーキ(前後):シマノBR-R573(105グレードショートV)
ホイール:EASTON EA90SL TL 2017年モデル クリンチャー チューブレスレディ
タイヤ:IRC フォーミュラプロ チューブレス X-guard
走行距離500km未満、定価ベースで60万円近くかかっているこの自転車、25万円で買ってくれる方がいればお譲りします。

マキノ(クロモリフレーム・ブレーキ台座付きピストバイク)
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8.5kg
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クロモリとは言え細身だし、パーツ点数も少ないので一番軽いかと思いきや、ノアより重かったとは・・

最後に、小径車編

ミズタニ・セラフDE(クロモリ・分割フレーム)
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11.67kg
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大藪サイクルオリジナル特選車。ディレーラーとクランクにデュラエース25周年モデルが装着されている豪華謎仕様。

KHS F-20AS(アルミフレーム・カーボンフォーク・折り畳み)
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10.9kg
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ちゃんと走る(スイスイ進む)折り畳みでこの重量は軽い部類じゃないでしょうか。20万のこの自転車、7万円で買ってくれる方がいればお譲りします。倉庫保管で全然乗ってないので。

GT ENCORE(クロモリ・BMX(フラットランド))
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15.6kg
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今となっては貴重?な南海フリーコースターハブ標準装備のフラットランド。初めて遊び用の自転車を買った思い出の自転車。


どうだったでしょうか?小径車が見た目の割に重いって事がわかりましたね。大きくて軽いのは見た目のギャップからすごく軽く感じるので、その逆も然り。小さくて重いのは実際の重量よりもかなり重く感じます。まあでもアレだ、自転車を選ぶ時はスペックとか重量とかより、カッコイイの選んどけ!
posted by ないちん工場長 at 01:25| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月01日

レーダー探知機修理

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ハイエース購入とほぼ同時に導入したレーダー探知機「ユピテルGWR73sd」。やがて5年というところで音が出なくなってしまいました。

半年ぐらい前からスピーカーが怪しく、「1km先に・・・ガガガッ取締りザザザー・・・です」みたいにリアルに無線を傍受してるかのような臨場感が出てきて、そのまま放置していたらついに全く音が出なくなりました。

どうせスピーカーの接触不良か、スピーカーの故障だろ?という事で、分解。ネジ2個外すだけですが。
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目視では錆びたり劣化している様子は全くないけど一応、スピーカーの接点をワコーズの接点復活剤で処理してみるも・・・やっぱりダメ。スピーカーを交換してやろうと、分解して型番的なものを調べようとしてもどこにも載ってない。ネットの電子パーツ通販を覗いてみてもそれらしきものや、似たようなスピーカーは見つからない・・・
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あ、高性能で超小型のスピーカー、あるじゃん!


と、山ほど自宅に眠っている使わなくなったスマートフォンから拝借。
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端子の場所は当然合わないので、リード線で繋ぎます。
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老眼気味でハンダ付け辛い・・
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元々スピーカーがはまっていた所にスッポリとはまりました。ラッキー!
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無事に音が出るようになって、完了!修理に出すと7,000円ぐらい掛かるみたいなのでヨカッタヨカッタ
ラベル:DIY 修理
posted by ないちん工場長 at 00:21| Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月23日

ガーミン様の神対応

神対応というのは言いすぎかもしれない。

でも自分にとっては神様仏様ガーミン様である。

少し前にvivosmartのバンド修理というネタを書きましたが、それと同時にガーミンジャパンへ以下のようなメールを送っていました。


ゴムバンドが切れてしまいました。
交換部品のみ供給はあるでしょうか?
工具はもっているので自分で交換できると思います。
社外品の替えベルトもあるみたいですが、できれば純正品が使いたいです。

(原文ママ)

するとどうでしょう、「特別にお一つ弊社より無償で手配をさせて頂きますので・・・」と返信が来た。
(通常なら修理センターに送付して交換してもらうという対応になる)

マジか!
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マジだった。
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この商品に関しては発売日にほぼ定価で購入し、いちはやくブログで紹介。記事の閲覧数や貼り付けた動画の閲覧数、Amazonリンクからの購入数を考えると推定でも10個は売れているのではないかという自負はある。そんな事はガーミンさんは知らないだろうけど、なぜか無料で送っていただきました。これは今後、ガーミン1030のレビュー記事も書かねばなるまい。

今回の提供は本当に助かった。修理した時はボンドで一時的に直ったものの、経年劣化で硬化してきているシリコンをボンドで接着しているので、別の所がひび割れてポロポロと崩れてきているところでした。
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さっそく、交換・・・・

ぎょえええええぇぇぇぇ〜〜〜!!
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自主規制

近年まれに見るグロ画像である。ボキャブラリーが少ないと思われてもいい。マジでヤバイ。バックルが付いている側のベルトの取り付け部は逃げ道が無いので汚れが溜まっていく一方。これは修理センターのスタッフの精神衛生の観点からも、修理対応オンリーというのはすぐにでもやめて、パーツのみの供給という選択肢も増やすべき。

ネジはヘクサロビュラ(トルクス)のT5。
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精密ドライバーのカテゴリーになる工具。受け側が樹脂っぽいので頻繁に分解するとネジ穴がバカになってしまう恐れがあるけど、たまには分解洗浄をオススメします。マジで。

それにしても、新品ベルトの付け心地最高〜
ラベル:DIY 修理 工具
posted by ないちん工場長 at 22:27| Comment(2) | GOODS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月22日

そこにグルメがあるから。

なぜ自転車に乗るのか?


登山好きのオジサンが「なぜ山に登るのか?」という質問に、「そこに山があるから、ではなく家に居場所がないから」と答えたという面白い話がある。

幸いな事に自分は家に居場所はある。しかし、丸一日家族をほったらかして1人で遊びに行く事がしばしばある。最近はほぼサイクリング。そんな時は日中というか、日が昇る前から日が落ちるまで走り回る。一般の人からすれば理解不能な距離を自転車で走る。100kmを超えてくると、普通の人は「馬鹿じゃないの?」って思うでしょう。わざわざ大変な思いをして自転車で行かなくても、車かバイクで行けばいいじゃない、って思うでしょう。

でもね、自転車で行くとメシがウマいんです。スイーツもウマいんです。

そう、答えは「そこにグルメがあるから」。

昨日は天気も良かったので、ちょっと天草までご飯を食べに行ってきました。光の森公園をスタートして金峰山を超え、天草に入り五号橋を渡った先(ざっくり過ぎるだろw)の「いけす料理 ふくずみ」で天丼を頂きました。
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本日の走行距離、205km。
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以上。

と言いたいところですが、この日はブルベというイベントが行われていたので、ついでに参加してきました。本当についでですよ、偶然ね(※ちゃんとエントリーしております)。べべべべつにブルベにハマったわけじゃないんだからねっ

という事で、ここからブルベ日記。

ブルベというサイクリング競技(?)は、長距離を制限時間内に走るもの。タイムを競って順位を決めるものではないけれど(たぶんね)、相当な精神力が必要とされる。一番短い距離が200kmなのがこの競技の過酷さを物語る。

昨年末ぐらいに大藪サイクルブログで今回の「BRM121熊本200km金峰山と天草五橋」を知って、200kmなら根性無しの自分でも走れるかなぁ〜と思って、家族に了承をもらう。この時点では開催日が1月最後の日曜日だと思っている。

そして先週の月曜日、何気なく大藪サイクルブログを覗くと「ブルベの申し込みは今日まで!」と書いてあったので、慌ててエントリーをしました。この時点でも開催日は1/28だと思っている。

エントリーを済ませたあと、ブルベのレギュレーション等を再確認する為にランドヌール熊本サイトを見に行くと・・・次の日曜じゃん!もう1週間もないじゃん!

心の準備は間に合わない事が確定し、機材の準備だけでもしておこうとキューシートの編集から。
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前回の「なんちゃってブルベ」で学習した事をフィードバック。配布されているままのレイアウトでは近視&老眼の自分には走りながら見る事が難しいので、行数を2倍にして文字サイズと交差点アイコンサイズを大きくしました。縦長に伸びる分には全く問題ないので。

よし、これをマップホルダーにセットして、自転車に付けて、、、
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あれ!?ハマらんぞ?ハンドルバー径が太くて入らない。マジか(気付けよ)!まさかブルベ本番で使えないとは・・しかし高級カーボンハンドルに重量物をぶら下げて何万回も振動を与えるのには不安があったので結果オーライかもしれない(と自分に言い聞かせた)。

土曜に大藪サイクルへ行って、あれこれ物色していると使えそうなアイテムを発見!(あと2〜3個ありましたよ)
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ステンレスバンドをステムに巻いて、
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ネジで固定。
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あとは本体をパチっとはめるだけ。
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見やすいようにホルダーを取り外して本体ごと逆さまにしています。

本体には重量物を乗せてもビクともしないぐらいの芯(樹脂のようなシート)が入っているので、風圧でなびいたりグニョグニョ動いたりせず視認性バツグン。
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ホルダーの関係上、ちょっと高さが出るけどそれだけ目に近い位置に設置できるので視認性は上がる。これも結果オーライ。これ、防水だしモノもかなり良いので本当にオススメなんだけど、今は日本の代理店が取り扱ってないのかネットショッピングでは「海外取り寄せ品」となっていて、アマゾンでは38,000円(笑)
車体側に取り付けるアタッチメント単品でも14,000円ぐらいする・・・大藪サイクルで5,800円+税で売ってます。欲しい人は急げ!

あと、補給食を簡単に摂取できるようにトップチューブに取り付けるバッグも取り付け。
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ジェルやエナジーバーなど、意外とたくさん入ります。横ポケットにはミネラルタブレットを。
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さて、当日。

200km越えは未知の世界。なるべく体力を温存したいので、スタート地点までは車載で移動。
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バラさずそのままポンと乗せられるハイエース万歳!

受付&ブリーフィングを済ませ、スタート。
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序盤の金峰山越え(峠の茶屋〜ナルシスト手前)は特に目新しいものはないので写真は無し。前日も走ったし・・・。スタート時刻は同じなのでここまでは結構な大所帯だったけど、登り開始とともにイイ感じにばらけていきました。素晴らしく絶妙なコース設定(笑)

山から激坂をビャーッと下って、第一チェックポイントのローソンで補給。
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この梅オニギリ、カリカリとした梅の粒が絶妙な食感でとっても美味しいです。

食後にあんまんも。
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それから海沿いのアップダウンを走って宇土方面?を目指します。途中、1008さんに追いついてこっそり後ろを走っていたつもりが、最初からバレてたみたいで・・(笑)
しばらく2人で走ってて、ちょうど信号待ちの所で右を向くとネットで見た事のある「おふくろ万十」が。
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さすがにまだ開いてないでしょう〜と言いながら良く見ると中で店員さんが作業している。「行っちゃいますか!」と僕から提案し、スイーツ男子2人でウキウキスイーツタイム!のはずが、かなり待ち時間があるみたいなので断念。表には1組ぐらいしかお客さんいなかったんですけどねー。自転車で来る客は大体1個しか買わないからそう言って牽制してるんじゃないだろうか。

1号橋のあたりまでは1008さんと一緒に走ってたんですが、先頭交代(と言うほど風よけを狙ったトレインを組んでた訳じゃないけど)で前に出てしばらくすると気付いたら独りぼっちに・・はぐれてしまいました。
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もともと、僕は昼食はどこかお店に入ってゆっくり食事したい、1008さんはコンビニ等で簡単に済ませたいと方針が違っていたので丁度良いタイミングでお別れとなりました。

天草方面のロードサイドの飲食店は休日はどこも混雑するであろうと予想し、オープン直後に入って待ち時間の無いタイミングで昼食を取ろうという作戦で、10時半過ぎぐらいからずーっと道中、色んなお店の「準備中」看板を眺めながら走りました。

5号橋を渡りきって1kmも行かないぐらいで、ちょうど11時に看板を出しているお店を発見!行った事があるお店だったので、メニューも大体覚えてる。これはタイムロスが最小限になるぞと思って、「もう入っていいですか?」と入店。
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海鮮丼も考えたけど大体ウニ入ってるし(ウニ嫌い)、鼻水ダラダラだったので温かいものをハフハフしたかったのです。これで650円。作戦は成功し、11:25分には再出発できました。

心もお腹も満たされたところで、22km先の折り返しチェックポイントまで淡々と海沿いを走り(もちろん一人旅)、デイリーストアへ到着!
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数名の方がカップ麺をすすったり、軒下食堂を堪能しておられました。

自分はもう昼食は済ませてあるので・・・・



食後のデザートでしょ!
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レジ横に置いてあったパイシューといちごのタルトで優雅なひと時を(笑)
注文した時、「えっ?!」という顔をされたけどキニシナイ。

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いちごのタルトはイマイチだったけど、パイシューはレベル高い!サクサク食感にたっぷりのカスタード、バニラビーンズも贅沢に入っています。

折り返してからはずっと地獄の向かい風。ハンドルにしがみついて前傾をとって必死に回しても20km/hぐらいしか出ない・・・これで一人旅はほんと辛い。昼食を取るまでの前半はずっと昼食の事を考えながら走ってたけど、折り返してからの後半は「残り距離が何kmになったら名残惜しく寂しい気持ちになるのか選手権」が脳内で開催されてましたが、向かい風区間はそんな余裕は無かったです。ちなみにその選手権はいつの間にか忘れられて、ブログの構成を考えながら走ってました・・・

1号橋を渡り終えてしばらく行くと三角駅の横のファミリーマートに見覚えのあるジャージが。あれ〜?と思いながら通り過ぎようとすると、工場長〜!(ほんとは名前を呼ばれましたw)と呼びとめられ、引き返すと130kmコースに参加している大藪サイクル女子会+その旦那さんが7〜8人ほど休憩していたのでレッドブルを飲みながらしばしご歓談(笑)
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※写真は1008さんのブログより勝手に拝借

僕より先行していた1008さんもここからは奥様方に帯同するようなので、自分は「心が折れるまで向かい風と戦います!」と先に出発しました。

なんでかって言うとね・・・




これを食べるためだぁ〜!!
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道の駅・不知火の「デコポンソフト」。気温は低くてもスイーツにかける情熱で寒さは感じない。ここから5kmほど先に最終チェックポイントがあるのは知ってても、ここには寄りたかった。フヒヒ

そして最終チェックポイント(有人チェック)の「ぽたころ」へ到着。
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なんと!白玉ぜんざいのオ・モ・テ・ナ・シがありました。
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さっきは冷たいスイーツだったので、温かいスイーツは別腹!

ぽたころを出てすぐの信号待ちでキューシートを確認すると・・・
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ガーミンとの誤差がなんと0m!凄くない?

そこから車の往来が増えてきた市街地をゆっくり抜けて、クイズポイントの熊大前バス停でパチリ。
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17時までに間に合うかな〜??と、終盤に続く微妙な登り勾配を恨みつつ息切れするぐらい踏んだんですが、ゴール手前のやたら長い信号の変則的な交差点に行く手を阻まれ無念の17時超えでゴールしました。
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お疲れ様でした。

準備されていたオヤツを頂いて、シメっ!
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初めての本物のブルベでしたが、昨年11月の「なんちゃってブルベ」で練習させてもらったお陰で車両の準備から当日のお作法まで不安要素は全くなく、最大限に楽しむことができました。こんな素晴らしいイベントが参加費1300円て・・・どうかしてるぜ!

ちなみに、205km走り終わってガーミン1030のバッテリー残量は56%でした。「約20時間の稼働時間を実現。」というのはダテじゃない。※じゃあ400kmまで参加できますね!というコメントは受け付けておりません。
posted by ないちん工場長 at 22:21| Comment(6) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月17日

謎のシートポスト「Brand-X」を買ってみた

嫁用に買ってやった安物MTBに・・・もとい、嫁用(という体(テイ)で半分以上は自分用)に買ってやった安物(という体・・いや実際ひっくり返るほどありえない割引だったけどそれでも一括で買えないのでローンを組んだ)MTBは前後にエアサスペンションが付いているので、
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嫁と自分とで乗り替える時に、その前後サスのエア圧を調整して、シート高も調整して・・・となると非常に面倒なのでせめてシート高だけでもワンタッチで変更したいと思い、ドロッパーシートポストを装着する事にしました。

しかしドロッパーポスト高い。ほんと高い。我がCANYON号に装着しているEASTON(イーストン)のドロッパーも定価は5万円を超えるシロモノ。虎視眈眈とセールを狙って23,000円ぐらいになったところを購入したもの。セールを逃してはこの先もう買えないかも・・と思って、MTBの車体を買う前にフライング購入したぐらい相場が高い。嫁号のMTBにも同じものをと思って探したけどすでに取扱い終了になってました(あったとしてもセールじゃないなら買えないけども)。

もう打つ手もなくなり前から気になっていたあのメーカーのを買ってみる事にしました。
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突出して安い上に名前が「Brand-X」。謎のブランド。怪しい!怪しすぎる!でも安い。セール価格でなんと12,000円ちょっとでした。ちょっと名の知れたメーカーの普通のアルミのシートポストと値段変わらんやん・・・

内容は、説明書・本体・ワイヤー・レバーと特に変な様子はナシ。品質も悪くない。brx004.jpg

ここにタイコを引っ掛けて、ワイヤーで引く仕組みです。
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指で動くぐらいしなやかに動作する。


事前にtakebowtune-bikeworksの竹本さんにワイヤーのルートを聞いていたので、さっそく作業。あまり大変そうじゃないので、いきなりアウターを通して行きます。
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と思ったら、エンドキャップを付けたままでは入らない・・

しかしフレーム内を傷つけたくないのでマスキングテープで養生。
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出た〜!
マスキングテープがガサガサッとなっているのはプライヤーで掴もうとしてプルンッとなったからです(笑)
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それからシートチューブの下の穴からフレームに差し込んで終了。30分かからない感じ。

本体側のタイコはイモネジで締めて固定するタイプ。
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説明書に従ってとりあえず装着してみたけど、やっぱり長い。でも、とりあえず付けろ!長かったら後で切れ、そして手順3からやりなおせ!って書いてるので従順に(笑)
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気を取り直して、取り外しをしてワイヤーを適正な長さにカットして(FOXY Sサイズでは150mmカットでした)、再度取付け。EASTONのよりだいぶ楽だ。
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完了!

動きもしなやかだし、操作感も悪くない。というかすこぶる良い!あとは耐久性だけ。

※自分の経験からすると簡単な部類に入りますが、ケーブルルーティングなど少し特殊な作業が含まれます。特にフレーム内装をやった事がない方はまず挫折します。安く済ませたいだけの方が通販で購入して自分でやろうとするとうまく行かない可能性が高いです。かといって、通販パーツの持ち込み取付けを快く対応してくれるお店なんてそうそうありませんので(1件だけ知ってますがw)、購入は自己責任で。
posted by ないちん工場長 at 22:59| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年01月16日

ガレージのコンセント増設

ガレージの電気工事をした時は単なる物置の状態で、電源関係をどこに設置するかはボヤッとした未来予想図を元にとりあえず配置しました。しかし棚を作って、工具を置いて、ワークスタンドを置いて、バイクを置いて・・・とガレージ環境が定まってくるにつれてだんだんと不便になってきたので、コンセントの移設と増設をしました。自分でできる。何てったって私は電気工事士ですからね!エッヘン。

イナバ・ドマール(に限らず物置タイプのガレージは大体そうだとは思いますが)は薄い鉄板で囲まれただけの空間なので、壁に直接ビス留めというのは現実的ではありません。強度と浸水のリスクを考えるとやめた方が良いでしょう。

なので、実質的に利用できるのは壁材の継ぎ目にできるこの出っ張りのみ。
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ここもたくさん穴を開けるには忍びないので、少ないビスで桟木を固定してそこへバンバンビス留めしていきます。ちょうどこの突起に収まりつつもあまり邪魔にならない25mmx15mmx2000mmの木材はみんな大好きハンズマンで購入できます。

そこへコンセントを取り付けるための板をL字金具で固定します。
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ここらへんは騒音や準備の手間を考えて手ノコで。住宅街は時間帯にかかわらず暗くなると静まり返るので冬場はDIYに向きませんな。
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このソーガイド、慎重にやれば素人でもここまで精密に切れる!すごいでしょ?まあ、寸法さえ合ってればこんな事する必要は無いんですけどね(笑)
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コンセント土台の設置完了!
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あとは配線作業。1つ増設をするので、既存の線を二股に分岐します。

結線の方法は大きく分けて二つあり、差込みコネクタ(通称ワゴ)と、
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リングスリーブがあります。
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差込みコネクタは差し込むだけ。超簡単。
それに比べてリングスリーブは圧着する芯線の面積によってリングスリーブのサイズと、圧着工具のサイズが決まっていて、圧着作業自体もわりと面倒。技能試験の練習で使用した資材がどちらも余ってはいるんですが、後者のリングスリーブを選択しました。

せっかく習得した技能を使いたいっていうのと、試験に必須のクッソ高い指定工具を使わないともったいないという貧乏な発想からです(笑)
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指定工具はJISマーク入りで、どこの部分で圧着したのか刻印が入る仕様になってます。
試験ではリングスリーブのサイズは正しいか・圧着の刻印は正しいか・被覆を噛んでいないか・下端から芯線が10mm以上出ていないか・上端から全ての芯線が見えているか?など細かく12項目の欠陥基準があり、1つでも欠陥があると一発アウト!です。

資格取得直後のフレッシュな頭なので作業クオリティとしては極上ではないでしょうか(自画自賛)
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でも実は圧着後の処理(テープで巻いたりキャップをかぶせたり)は試験では問われないので、実務作業には全く役に立たない資格であります。現場に出て覚えろって事でしょうか・・・

ジョイントボックスのカバーを被せて完了!
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足元に設置したために埋もれてしまったコンセントも作業台の手元まで上げて移設完了!
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いや〜、楽しいっ!



posted by ないちん工場長 at 22:57| Comment(0) | イナバFXN-81HDドマール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする