2015年11月30日

Di2小ネタ

電動アルテグラDi2をインストールするにあたり、少し工夫した小ネタです。

まずは簡易スタンド。Di2のリアディレイラーは機械式に比べて大きいので、ギアを上げていくと干渉してしまいます。
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なので、スペーサーを作りました。
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続きまして、シフトワイヤーが通っていた穴を塞ぎます。ハンズマンで購入したスポンジゴム6mm径。1mあたり250円程度で、10cm単位で購入できるので30cmほど。
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1cmぐらいに切って、穴に詰めました。
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穴の周りの汚れが気になりましたが、ここら辺は塗装が甘く、塗料ごとボロッといきそうだったのでそのままにしてあります。

最後に、Di2用グロメット。マニュアルでは簡単に書いていますが、
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Di2ケーブルの太さに対して穴の大きさが小さいので、隙間ができます。
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うまく閉じないということは、フレームの穴にも綺麗に収まらないわけで、浮いてきます。
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これは気に入らん!

なので、汎用品のグロメットに交換します。これはずっと前にのむラボ日記を見て念の為に購入しておいたものです。
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スッキリ!!
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以上、小ネタでした。
タグ:DIY 修理 自転車
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2015年11月25日

BOMA VIDEをdi2内装仕様に【その2】

di2ケーブルとジャンクションの内装が終わったので、次はバッテリーの内装です。

マニュアル通りの方法は下図のようにシートポスト内に収めるんですが、
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ネット上では低重心化を考えてフレーム内に落とし込む方法をとっている方もチラホラ。

色々考えてみたんですがフレーム内に納めた場合、動かないように工夫をしたとしても万が一にも他の配線との接触・損傷やフレーム内の損傷を考えるとやはりマニュアル通りにシートポストに収めた方がいいかな?と思ったのでそうします。とはいえ、内蔵バッテリー対応のシートポストではないので、ここも独自の工夫が必要です。

困った時のハンズマン!(笑)で、よさげなスポンジを見つけました。
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内径15mm。バッテリーの外径が約16mmなので、固定を考えるとジャストフィットなのではないか?という読みはドンピシャで、グイッとねじ込むと絶妙な塩梅)でキツすぎず緩すぎず入って行きました。

が、スポンジの外径が大きすぎてそのままではシートポストの空洞には入りませんでした。残念!
なので、ないちん工場的には許せないクオリティですが切った貼ったで巻き付ける事にしました。見えない部分なので(でも納得はいかない)。
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これだけでもかなりの保持力ではありますが、念の為にフタを作ります。
素材はPOM(ジュラコン)。旋盤で輪っかを作り、
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フライス盤でフラットな部分を削ってD型に整形します。
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はい、ジャストフィット!!
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それにタップでネジ山を立てます。
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バッテリーを入れ込んで、フタをはめて、ネジで固定して出来上がり〜
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これにてdi2内装仕様の記事は終了します。
タグ:自転車 修理 DIY
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2015年11月24日

BOMA VIDEをdi2内装仕様に【その1】

〜あらすじ〜
自転車の変速機を従来のワイヤー式から電動式に交換しよう、でも「ないちん工場」はお膳立てされたアタリマエの方法でやる訳ないよね、だってマニュアルのない作業で苦労するのが楽しいんだもの。

〜前置き〜
シマノの電動変速システムは自転車フレームのタイプに合わせて3種類あります。

バッテリーや配線等全ての部品をフレームの外に装着する完全外装タイプ(正式名称ではありません)。
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バッテリーだけ外付けのセミ内装タイプ(正式名称では・・ry
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バッテリーまで含めて全てをフレーム内に収める完全内装タイプ(正式めry
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この[BOMA VIDE]は電動対応フレームではないので、当たり前の方法では前述の完全外装タイプしか選択肢はありません。しかし、現状はワイヤー式のフレーム内装タイプで見た目がすっきりしているのに、電動式にアップグレードして配線やらバッテリーやらがゴチャゴチャと外に付いて見た目がダウングレードしてしまうのはいただけません。なので、完全内装式を目指します。

とはいえ、問題はどうやってフレーム内に収めるか?シマノのマニュアルではBB部の空洞から配線を出して、そこで繋ぎ込んだのちジャンクションをフレーム内に収めるようになっています。
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以前の記事「内視鏡DEフレーム探索」で書いた通り、BBは完全密室でここからフレーム内にアクセスする事はできません。
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フレーム内を調べてみると、下図のようにシートチューブの上部だけが行き止まりになっているだけで、BB周りは開通している事が分かりました。しかもフレーム内も仕上げが綺麗です。BOMAはいい仕事しています。さすが日本のメーカー(生産は中国でしょうけど)。
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なので、ガイドワイヤーを先に通してヘッド部から出し、そこに配線とジャンクションを繋ぎ込んでガイドワイヤーを引っ張り出すという手法をとります。
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完成予想図はこんな感じ。
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ちなみに、この方法はのむラボ日記というサイトの「ドリルがうなる」カテゴリーを参考にしました。内装化をしたくてこのサイトにたどりついたのではなく、前々からこのサイトの記事を読んで自分でも出来るかな?と挑戦しました。こちらのブログ、とても興味深く面白い内容が多く、手書きイラスト付きの解説も丁寧で分かりやすい、店主の非常にめんどくさい几帳面な性格が伝わってきます。こんな店が九州にもあればな〜と思います。

ここからは自分なりの方法です。ガイドワイヤーにステンレスワイヤー等を使ってしまうと、何度もフレーム内をギコギコしているうちに出入り口の穴やフレーム内部を削ってしまわないか?という心配があったので、柔らかくてかつコシのあるものを思い浮かべて電線にたどり着きました。
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これをフレーム内に通して、
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引っ張る前に、一応仮組して長さ調節などをします。
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で、ガイドワイヤーと本チャンのdi2ケーブルを繋ぎます。この繋ぎやすさを考慮しての、ガイドワイヤーは電線チョイスです。
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拡大するとこんな感じ。
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が、この方法は失敗しました。グイッと引っ張って結び目が緩むと穴の中でT字になってしまい、一生穴から出られなくなってしまいます。なので、di2ケーブルとガイドワイヤーは軸がズレる事なくしっかりと接合する必要があります。
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出口の穴が6mm径に対し、di2ケーブルのコネクタ部の径が5mm。ガイドワイヤーとの接合は厚みが増さないようにかつ、しっかりと固定する必要があり、この部分はかなり悩んで時間がかかりました。
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が、何とこれも自転車部品で解決する事ができました。ブレーキアウターキャップです。絶妙なサイズで、そのままだとdi2コネクタがスッポリ。そしてガイドワイヤーの銅線を挟み込む事により、取り外すのが困難になるぐらい強固に接合できます。これだとどんなに引っ張ってもdi2ケーブルとガイドワイヤーは一直線を保ったままでT字になる事はありません。

結局、失敗と試行錯誤を繰り返し、フレーム内にdi2ケーブルとジャンクションを通す作業だけで丸一日掛かってしまいました。でもノウハウはしっかりと掴んだので、次回以降は30分程度で出来ると思います(が、依頼は受けません)。つづく
タグ:自転車 修理 DIY
posted by ないちん工場長 at 23:28| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

通販のジレンマ

「いつもお世話になっている行きつけのショップ(以下、ショップ)」がある身にとって、通販で買い物をしていいものか?と悩む場面がある。というか毎回だ。「カートに入れる」ボタンの上をマウスカーソルでウロウロしながら、店主の顔が頭に浮かぶ。まあ、ほぼポチッと押すんだけど。

ここで感じる後ろめたさの強さは、如何にそのショップが営業努力をしているかのバロメーターだ。

良いショップには末永く続いてほしいと思うのが当たり前で、なるべくならそこで買い物をしたいという思いはある。まあ、優良なショップには富裕層のお得意様が集まるので、私なんかの買い物がお店に貢献しているか?と言われればほぼ影響はない。気持ちの問題(笑)

でもね、そんな綺麗事では済まされない、低所得者特有?のお財布事情というものもある。やはり、価格差が数千円〜一万円前後になってくると、非常に厳しい。そうなってくると、もう一個別のアイテムが買えちゃうじゃん?という思考が働いてくる。また、価格の問題だけではなく、在庫や納期の関係で通販に頼らざるを得ない場合だってある。

なので、自分の中で何となく決めているルールをまとめてみた。
1.「これってどうですかねぇ?」などと一言でも相談した事のあるものは他所で買わない。(ショップの知識=付加価値を提供してもらっているので)
2.ショップで発見した商品はそこで購入する。(実店舗はネットショップのショールームではない)
3.どこで買っても同じもの(定価販売が徹底しているメーカーの物など)はショップで。
文章でまとめてみると、改めて書くほどのものでもない当たり前のものになってしまったが、上記に該当しない場合、ネットや他所のお店で買い物をする「場合」がある。

一方、ネットショッピングは価格という点以外にも楽しみがある。注文して、受注確認メールが来て、発送完了メールが来て、荷物追跡番号を入力して今どこにあるのか?を見ながら、ワクワクする楽しみは何ものにも代えがたい。平日は仕事、休日は遊びに出掛けたくてお店を回るヒマもないサラリーマンにはうってつけの「趣味」だ。しかし、大量の商品が並ぶ店舗に足を運んで目をキラキラさせながらじっくりと品定めをするのも楽しい。

そうやって、実店舗と通販の狭間で日々、揺れ動くのである。



はい、前置きと言い訳、終了。


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アルテグラDi2フルセットをイギリスから取り寄せました。

先方に、「商品説明欄だけじゃ分からないからセット内容の全てをシマノ品番で教えてくれ」と問い合わせるも、「品番は把握できておりません」とざっくりした商品名のみの返答が来たので???と思っていたら、何と1つも箱に入っていない(笑)
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シマノのパーツって一個一個が箱に入ってますよね、普通は。

プチプチに包まれた各種部品を取り出すと、ブレーキワイヤーが雑に入ってました。
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その層を取り出すと、下にクランクが入ってました。
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日本では「グループセット」という商品展開がないので、こんな梱包は見た事ないんじゃないでしょうか。
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posted by ないちん工場長 at 00:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月08日

内視鏡DEフレーム探索

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自転車の電動シフター:アルテグラDi2のフレーム内装を夢見てBB(ボトムブラケット)を外してみるも、完全密室という事が分かり一気にテンションが下がりました。

しかし待てよ、BBの上部が開通していればまだ(文字通り)道はある!という事でフレームの内部を覗いてみる事にしました。↓これはBB上部が開通してた場合のイメージ図。
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そこでまず思いついたのは、数年前からDIY用として出始めたファイバースコープキット。価格もこなれてきて、安い物なら1万円を切る価格で手に入れる事ができます。


しかし、商品レビューを見ると「しょせんオモチャ」だの、「値段なり」だの、そこまで性能の良い物ではなさそう。そして、1回使ってその後の用途が想像できない。それに8,500円も出すのはもったいないな〜とモヤモヤしながら考えました。カメラだけ安く手に入れて、PCかスマホで見れないかな〜?と。

ありました!2300円。
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中身は、紙1枚の説明書とドライバCDとカメラ。
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これをスマホに差し込んで使います。スマホはUSBカメラアプリをインストールすると簡単にカメラを認識します。
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フロントフォークを抜いて、ヘッド側の空洞から探索。
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カメラのチューブがフニャフニャで少し心配でしたが、気持ち良くスルスル〜と入って行きます。
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で、割と簡単に右側のチェーンステー後端までたどり着きました。カメラの先端部分の径は5.5mmなので、これがスルスルと入って行くという事は約5mm径のDi2ケーブルも簡単に通るという事になります。
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さて、必要な情報は揃ったぞ。後はフレームへの穴あけの決心がつけば作戦決行だ。
果たして、ドリルはうなるのかっ!?いやその前に電動アルテグラが買えるのか?(笑)
posted by ないちん工場長 at 00:09| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月07日

キティちゃんの自転車

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先日、競輪場を走るイベントに家族で参加した時、「ないちん、娘ちゃんのペダルが外れかかってるよ。何か部品が脱落したんじゃないかな?」と言われ、良く見てみると普通の構造ではありませんでした。

赤丸の部分の、どうぞ押して下さいと言わんばかりのレバーを押すと、、
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ロックが外れて、ワンタッチでペダルが外れる構造になっていました。これすごい!
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すごいシステムだ!どこのメーカーだ?とよく見ると、ブリヂストンの自転車でした。さすが。
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元々、この自転車は職場の人から譲ってもらったお下がりなので、この機構の事をしらなかったんですが、調べてみたら「レッスンベダル」というものでした。

自転車に乗れるようになる近道は「補助輪を付けない状態のバランスを身に付ける」のが良いとされており、その練習をする為にはまず、ペダルを外して直接地面を蹴って乗る練習をするという方法があります。多くの方がそれを聞いてまず思い浮かぶのが「ストライダー」を筆頭とするペダル無し自転車だと思います。


うちの娘もまずストライダーで練習させて、自転車に移行する時はいきなり補助輪無しの状態で乗せてみましたが、一発で乗れました。年齢にして4歳の時には補助輪無しの自転車に乗っていた事になります。なので、そのペダル外し法というのはかなり有効な方法だというのを実感しました。

しかし、自転車に乗れるようになる練習の為だけに1万円もするストライダーを買うのはあまりお財布に優しくないので(うちは半年も使わなかったかな・・)、ワンタッチでペダルが外れる自転車ってかなり画期的なシステムだと思います。・・・・が、「ペダルはネジ式であること」とJIS規格に明文化されてしまい数年前に廃止されたみたいです。真面目だなぁ、ブリヂストン。

そして6歳になる我が娘も、わりと勾配のある往復10kmのサイクリングができるようになったので、そろそろ次のステップに進みますかねぇ(次のお下がり大募集中。変速付きがいいです(笑))
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posted by ないちん工場長 at 12:48| Comment(4) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月02日

エリーゼのために...サイクルキャリアを。

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「ないちん、これに自転車を積めたら面白くない?」から始まったこのプロジェクト。聞いた瞬間にビビビッ!と電流が走ったので、二つ返事で引き受けてしまいました。

自転車の積載はフロントフォークさえガッチリと固定してしまえば、リアは暴れない程度に留めるだけで良いので、キモはフロントフォークの固定にあります。実際、色んなメーカーから出ている車内用サイクルキャリアはそのタイプばかりです。


フロントフォークホルダ部分のみを取り寄せて流用するという作戦がまず浮かびましたが、残念ながらどのメーカーの物もベースバーが特殊な形の物ばかりで流用は不可能でした。というのも、自転車を積載しない時もベースバーだけは据え付けにしておきたいので、なるべく目立たないシンプルなバーを取り付けたかったからです。丸パイプ状のバーだと、スポーツカーに付いていても違和感がないどころか、よりレーシーに見えてしまいます(笑)

なので、ベースバーは汎用性が高く接合部品類のラインナップも豊富なイレクターをチョイス。困った時のイレクター。様々な分野で愛用者が多いです。
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ベースバーが決まったら、その丸パイプにクランプ固定できる部品と、フロントフォークを固定する部品を組み合わせるとキャリアの出来上がりです・・って書くだけなら簡単ですが。

フロントフォークを固定する部品で一番身近にある物は・・・そう、ホイール(笑)
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ここの部分を再現してやるといいワケで、採寸した通りに作ればいいんです。何て簡単!

旋盤でアルミの丸棒から削り出します。
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できました。
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そして、ハブ(ホイールの中心の部分)の幅に合う長さの「コの字」型の部品を作り、先ほどの丸い部品を圧入します。うちのホビー用フライス盤は非力なのでこの作業が一番時間が掛かります。
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丸パイプにクランプする部品は、探しに探してミノウラの最適な部品を見つけました。やっぱり自転車アクセサリーと言えばミノウラですね!キャリア用のクイックレリーズもあったので、ついでに取り寄せました。
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圧入後の状態はこんな感じ。ケータイカメラなので画質が悪くてすみません。
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試作第一弾はクランプ一個でやってみたんですが、クランプ側のガタが結構あって激しく横揺れしていたので、重量が重くはなるんですがクランプ二個留めにしました。これでガタが解消しました。

このクランプを利用する事により、位置決めラクラク、着脱ラクラク、色んなサイズのバーに対応できるというメリットがあります。これ、他にも色々と流用できそうだし、この類のものはホームセンターには置いていないので、末永く販売して欲しいものです。


ホイールホルダーはまた今度(いつになるかはわかりませんが)、気が向いたら記事にしようと思います。
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ロータス・エリーゼのオーナーさんもご満悦(だと思います)
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無責任に「できました、はいどうぞ!」ではあんまりなので、私の自転車も一緒に積載してテスト走行に行きました。かなりの悪路と、スポーツカーの挙動に耐えられたので、乗る前チェックさえ怠らなければ大丈夫だと思います。
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ちなみに、ないちん工場では仕事の依頼は受け付けておりません。
posted by ないちん工場長 at 22:56| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月01日

タムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)

Nikon D810の購入時、予算の関係上、標準域のレンズはレンズキットの付属レンズで妥協しました。当時はレンズキットは「D810 24-85 VR レンズキット」しかなかったので、それを選択。しかし、撮影を重ねるごとにそのレンズ(AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR)は高性能なD810にとって力不足ではないかと感じ始めました(撮影のウデはさておき)。

そして、今年の9月に結婚式の撮影を頼まれたのをキッカケに、「よし、明るい大口径レンズを買おう!いや、欲しい!」(心の声:買う口実ができたぜ!ヒャッホ〜ィ!)となりました。

実際に検討を始めたのが8月中旬。ちょうど、ニコンがロングセラーだった標準ズームレンズに手ブレ機構を搭載した新商品「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を発売した時期でした。まあ、実売25万円のレンズなんて買えませんけどね(記事を書くにあたり、調べてみたら発売は延びに延びて10月22日になってました)。

そうなってくると「前の型」となった手ブレ機構搭載前のモデル「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」の価格が下がるのではないか?と淡い期待を寄せてみましたが、実売18万円と全く手が出る価格ではありません。どんどんレンズが増えていくという「レンズ沼」という話を良く聞きますが、そんな風にレンズがポンポン買えるような大人になりたいものです。

そして行き着く所が社外レンズ、というか始めから選択肢はこれ一択だったのかな。表題のタムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)になりました。ニコン純正レンズに比べると半額程度の実売価格ではあるものの、タムロンにしては高い部類に入るこのレンズ。ネットの評判を見たり、ヨドバシカメラまで試し撮りをしに行ったり(価格が折り合わず交渉決裂)して、最終的には最安(ヤマダと同価格)かつ即納在庫があるケーズデンキの方で購入しました。

と、ここまでは前置きです。

必要だから買い替えたワケですが、カメラバッグの事を完全に忘れていました。大口径レンズって言うぐらいだから、デカいんですよ・・・

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ギリギリ入りました。良かった。危うく6月に買ったばかりのカメラバッグをゴミ箱行きにするところでした。

ということで、D810+タムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)はVANGUARD(バンガード)スリングバッグZIIN37にピッタリ収まります。

ついでに、カメラバッグ選びをする方の為にレンズの長さ(マウント部から先端まで)を調べてみました。
タムロンSP 24-70mm F/2.8 Di VC USD (Model A007)・・108.5mm
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED(手ブレ無)・・133mm
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(手ブレ有)・・154.5mm
今より10mmも長くなるとバッグに入れるのは厳しくなるので、結果としてはニコン純正レンズはこのバッグに入りません。(この情報、誰かの役に立つのかな?バッグも廃番ぽいし)
タグ:カメラ
posted by ないちん工場長 at 21:26| Comment(0) | カメラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする