2018年12月31日

一年を締めくくるのは、やっぱりこの地で。

大晦日に多忙を極める某坊さんより、「走り納めしましょう」とお誘いを受けたので喜んで出掛けてきました。
「今日はせっかくなのでいつもと違うルートで登りましょうか?」と、案内された集合場所は「下硯川のセブンイレブン」。

いつもよりちょっと遠いので時間に余裕を持って家を出て、集合時間の10分前に「セブンイレブン下硯川店」へ到着。
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待てど暮らせど誰も来ない・・2人とも寝坊のパターンなのか、自分が日時と場所を間違っているのか。6時を過ぎたあたりで某坊さんより「場所分かりますか?」とメール。「セブンイレブン下硯川店にいますよ!」と返すと、「硯川町店です...」との返事。

集合場所を間違えたパターンww

メールで丁寧に導いてもらい何とか合流し、金峰山へ向かう。
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2人とも水曜会のメンバーだし、黄色い方のヒトはご存知「ムーさん」なんだけど、常に目を三角にして走ってるワケじゃないので私のようなゆるポタ勢と走る時はワイワイとおしゃべりしながら付き合ってくれる。

某坊さんチョイスの、ヘブンライドを彷彿とさせる素晴らしいルートを経て少し見晴らしの良い場所でコーヒータイム。
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コーヒーの写真は撮り忘れたけど、このサドルバッグに一式を詰めて「ブルースカイコーヒー」をドリップ。

解散したあと、自分は少し時間に余裕があったので久々に金峰山の山頂まで行く事に。
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今日は天気も良く、遠くの景色もクッキリ!中岳(たぶん)のモクモクも見えた。
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山頂に到着して、いつものように撮影タイムを楽しんでいると、
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野鳥がこちらの様子をうかがっている・・・たまに餌付けする人がいるので鳥の方も慣れているんでしょう。

試しに餌を手のひらに乗せているフリをしてみると・・・
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キタ!!鳥さん、騙してゴメンね(笑)
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おしるこチャージを済ませたあと、山頂にある神社にお賽銭を300円。
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3つの願い・・ではなく、今年一年を振り返って3つの感謝の意をお伝えした。

初詣の準備万端になった藤崎宮の参道を見て、大晦日感を味わいながら帰路についた。
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今年一年関わっていただいた方々、お世話になりました。
良いお年を!

走行距離48.88km(末広がり!)
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posted by ないちん工場長 at 15:59| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月28日

ナタ・デ・コンコン

MTBで山に入るようになって、道なき道を突き進んで行くこともしばしば。そんな時、鉈があったらなぁ・・・と思う事もあった。また、最近自分の周りではキャンプが流行りつつある。そんな折、妻から「誕生日に何が欲しい?」と聞かれたので、「ナタ!」と言ってみました。

いいよ!と、しぶしぶ了解を得たので、人吉の蓑毛鍛冶屋へオーダーしました。

鍛冶屋さんへオーダーする最大のメリットは、希望のサイズで作ってくれるという事。自転車に乗る時に携帯できて、大きすぎず小さすぎず、重すぎず軽すぎず、携帯性と実用性をギリギリまで攻めたつもりのサイズで作ってもらいました。とはいえ、自分の使いやすい鉈のサイズなんて分からないので、夏ごろにホームセンターで適当なサイズのものを買って、ある程度の期間庭仕事で使ってみて準備はしていたのであった(笑)

オーダーする時に「自分の誕生日プレゼントなんですよ」と話していたので、届いた時の包装はこちら
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超カッコイイ「俺の自転車鉈」はこちら。
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オーダーなので、シース(鞘)も特注サイズ。
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というかそもそも、鍛冶屋さんは全て手作りなので規格品とオーダー品に大した差はないのかもしれない。

刃渡り14cmほど
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料金は単純にサイズ(材料の分量)と手間賃。特注という事での追加料金はないようです。この金鎚で叩いた痕の模様は「鎚目」と言うんですが、これもわざわざ入れてもらったもの。通常なら2〜3千円ほど追加料金がかかるみたいだけど、誕生日なのでサービスで入れてくれました。

試しに使っていたホームセンター鉈との比較
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このホムセン鉈と、蓑毛さんの規格品の腰鉈の中間サイズ(刃渡り・刃厚ともに)が「俺の自転車鉈」。

で、先日キャンプ場で遊ぶ機会があったのでフィールドテストを。
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通常サイズの薪をさらに細かく割っていくのに使ってみました。

薪をくれた山小屋(キャンプ場)のおっちゃんが鉈しか持ってない私を不憫に思って、斧を貸してくれました。
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が、固い土台がなく、薪もそれほど太くないこの状況では斧で割るのは難易度が高い。全くもって刃が食い込みもしないので、鉈でやってみると・・・
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やりやすい!薪に鉈を当てて、別の薪でコンコンと鉈をブッ叩いてやるとスコーン!と割れる。チョー気持ちいい!

さらに細かく裂いて、
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仕上げにフェザースティックもどきを作り(まだうまく作れないからもどきw)、
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※写真を撮り忘れたのでイメージ図

ファイヤースターターで火花を散らして、無事に焚き火ができました。
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焚き火って面白い。ずーっとやってられる。
posted by ないちん工場長 at 22:40| Comment(0) | GOODS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月24日

ノープランでそろり、そろり

雨がしとしと、降ったりやんだり路面が濡れている土曜日。
午前中は用事があったこともあり、朝練はお休み。

まあ便宜上、朝練とは言うものの何の為の練習か?と言われると何の為でもない、単なる習慣。その何でもない「土曜の早朝に金峰山方面へ走りに行く」という習慣に付き合ってくれる仲間がいる限り朝練は永遠に不滅です!

そして予報通り午後からは晴れそうな空模様。前日までは「はいはい、そうは言ってもどーせ曇ってて降ったりやんだりすんでしょ?」とタカをくくっていたので誰にも声を掛けておらず、走りに行く予定も立てていなかった。しかしどう見ても「晴れ」。まごうごとなき「晴れ」。

もう半日が過ぎようとしているし、気持ち的には「まったりモード」。午後から出発してもそれほど走れないよなーとか、天気は持つかなー?とか、今から行き先を考えたりするの面倒だなーとか、あそこまで行ったとしてあの辺で気持ちが切れたらしんどいよなーとか、もう行かない方向に気持ちが傾き始めている。ソロライドって滅多にやらないし、何よりも自分でルートを考える事がないのでそれが一番のハードル(笑)

しかしこの3連休の中でガッツリちゃんと乗れるのはこの日だけ。ヘブンライド以降、食欲はそのままに運動量だけは減少しているのでプヨプヨ度が増加している。ここはどうにか運動しておきたいという気持ちもある。この時点で、家でゴロゴロ:走りに出かける=8:2

出るか出ないか迷った結果出なかった場合、今までの経験上100%後悔することを知っている。例外なく後悔してきた。ちょっとぐらい天気が傾こうが、「走りに行けば良かったな」となる。絶対。

ルートさえ決まれば8:2が2:8に逆転する(まだ2残るのかよw)。そこまで僻地に行かず、どこから引き返しても大変じゃない、わりと見覚えのある風景がある、そこそこ良い運動になる・・・というのを思い返してみると、何年か前に「サイクリングイベントの前に少し走り込んでおきたい。ゴールは大藪サイクルで!」という私の要望で某坊さんが引いてくれたルートを思い出した!あれなら何とかイケそうな気がするぅ〜(結果的にはしんどかったけど)

まずは見知った峠の茶屋〜ナルシストへの道。
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たまに厚い雲に覆われる時もあって少々不安になるけど、家を出てしまえばどうしようもない(笑)

ナルシストへ到着!
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雲仙は・・・見えないよねぇ。雨上がりで白くモヤってる。

そして玉名方面へ、ループ橋をぐるっと下り終えてちょっと行った先に凄惨な事故現場に遭遇・・・
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みかんですけど(笑)
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いや、危ないから散らかした人はちゃんと片付けて下さいよ。ここ、どっちの方向から来てもスピードが乗るカーブなんで夜だったら完全にアウト!

広域農道のアップダウンを淡々と走り、向こう側の例のセブンで補給休憩。
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甘いものが捗るぅ〜

そこからはよく覚えていないけど、あらゆる人のトラウマの地「防火林道」へ。
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自撮りするなら燃え尽きる前が良いだろうと、パチリ。
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12月も下旬なのに夏場のウェアで走れるこの奇跡!
ブラックフライデーセールで奇跡的に入手できたRaphaのCargo Bib Shorts(カーゴビブショーツ)、初使用は来春かな〜と思っていたのに年内に使用できて良かったです。これを購入した目的の「太もも外ポケット」の使用感、めちゃくちゃ良い!ミラーレス一眼を入れていたけど、異物感が全くないしペダリングの邪魔にもならない。これマジですげーぞ!めっちゃ高いという点以外に欠点が見つからないw

防火林道をクリアして、出口のところで「さて、あのうどん屋さんに行くには右かな?左かな?」とグーグルマップを見てみるとどうやら左折らしい・・・ん??「営業終了まであと13分」と書いてある。まずい、急げ〜!いや〜グーグルマップって便利ですねぇ〜

準備中 \(^o^)/
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のれんが反対向きになってる・・・よく見ると営業時間は昼3時までだけど、オーダーストップは2時30分。

ドアをガラっと開けて奥の厨房にいる店主に「もう終わっちゃいましたかー?」と聞くと、「何名さまですか?」と返ってきたので「ひとりです!」と答えたら、「いいよ〜!」と。ありがとう、おっちゃん!
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この南関あげうどん(味噌仕立て)を堪能して、無事に年が越せそうです。心も体も温まる美味しいうどん。

食事を終えて、ガーミン様のナビ通りに進んでいくとどうやら新しく出来た道に。
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ということはつまり、オフコース!もちろん、オフコース!
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まあここは前回のガーミンエッジ500Jと違って、マップデータまで入ったナビ機能付きのガーミン1030様。大通りを右折してそのまま行ってもルート復帰できるのが分かったので、何の不安もなくぴゅ〜っと(少しドキドキしたけども)。

その後は無事に「いつのまにか福岡県を走ってたぜ!現象」を体感して、
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高木食品へ。
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広川SA上りに卸しているアツアツの小龍包を頬張ってしばし休憩。
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この時点で16時を回っている。帰路は夜だな〜と覚悟して気持ちに焦りが出てその後の寄り道で写真を撮り忘れました(汗

ナビのゴールに設定してあった大藪サイクルに到着したのが17時前ぐらい。ちょっとおしゃべりして、メダリストのクエン酸入りジェル(冷蔵庫で冷えている。216円)で補給して、疲れが回復した感になり再出発。

綺麗な夕陽を見ながら帰路を急ぐも、
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そのすぐ先のFunTraction(旧オグショー827)に寄り道しちゃったのでもう真っ暗(笑)

夜走りを想定して灯火類とウインドブレーカーを準備していたので無事に快適に帰宅できました。

走行距離約120km、獲得標高約1500m。ちょっとのんびりしすぎたかな〜(笑)
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posted by ないちん工場長 at 13:50| Comment(4) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月15日

ハッピーなニューイヤー・・・パッド

自転車遊びにシーズンオフは無い(サーフィンやってた頃も同じこと言ってましたw)。

九州の平野部では雪が積もったり路面が凍結することが滅多にないので(あったらあったで喜んで飛び出して行くんだけど)、ウェアの選択さえちゃんとしていれば特に問題なく遊べてしまう。

朝4時に起きて氷点下の金峰山へ向かって行くのは全く苦にならないし、どんなに寒くても一瞬で布団から脱出できるのだが、耳が冷えるのだけは耐えられない。手足の末端が冷えて感覚がマヒするのも何とか耐えられるけど、耳が冷えると脳天までキーンと痛みが走り、バランス感覚が失われてしまうほど辛い。

なので、今まで色々なアイテムで冬場の耳の保護を試してきて、ついに理想のアイテムにめぐり逢えたという感動的かつステマ的なお話です(オイ)

■自転車用ではないイヤーマフ
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まあまあ暖かいけど、かさばるしヘルメットと干渉するし、やはり自転車には適していない。

■耳まで覆うタイプのスカルキャップ
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薄手だけど防風素材でできているので実用性は高い。耳の下側が露出してしまうので完全防備にはならない。薄くてペラペラなので風切り音がすごい。走ってるとゴーゴー言うので会話ができない。

■耳まで覆うタイプのフェイスカバー
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顔は暖かいけど、単体では耳の上部が露出してしまう。呼吸が苦しくなって鼻や口を露出させると同時に耳も出てしまうのが難点。そして一度ずり下げるとヘルメットの顎ひもと干渉して再度耳を覆うにはヘルメットを脱がなければならない。

今まではスカルキャップとフェイスカバーを併用してお互いの欠点を補完するように使用していました。
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ただ、補完しているのは耳を覆う範囲だけで、風切り音がうるさいというのと、フェイスカバーを下にズラすと耳が出てしまうという欠点はそのまま。


しかし、ついに見つけてしまったのです。理想のイヤーパッドを!
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R250(アールニーゴーマル) イアーウォーマー※写真はメーカーサイトより


耳をすっぽり覆うパッドをヘルメットに取り付けるスタイル。
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装着イメージはこんな感じ。
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裏起毛でエレガントな肌触り(笑)
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ズレないように顎ひもを通すようになっているけど、
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メインの固定はヘルメットのアジャスターにベルクロで固定する仕組み。
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ヘルメット内側の「こめかみ」部分に3〜4mmの厚みのパッドが左右に追加されるので、人によっては窮屈に感じるかもしれません。
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購入を検討される方は3〜4mmのフェルト等を該当部分に貼り付けてみて、感触を試してみると良いと思います。
私のこのヘルメット「Kask Vertigo 2.0」はこの部分に元々保護パッドがついているので、それを取り外しての装着だと若干厚みが増した程度に収まり、違和感もなく超快適になりました。Amazonレビューに星1つを付けている人はその部分が不満だったようです。

で、さっそく極寒の金峰山へ行ってきました。
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めちゃめちゃ良い!!すきま風など一切の侵入もなく、風切り音もかなり低減。走りながら快適に会話できる程度にノイズをカット。これは安全面から考えても、良いかもしれない。ただし、ノイズが低減するぶん相対的に音が聞きとり易くなるだけで、耳に入って来る音量は当然ながら少なくなるので、止まった状態で会話するには不便を感じる。まあ、その時はパチッと顎ひもを外せばいいんだけど。

この商品、ワールドサイクルという通販専門メーカーのオリジナル品なので通販でしか買えません。たぶん。本家サイトとAmazonでは同じ値段なので、送料を考えるとAmazonの方が良いと思います。

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posted by ないちん工場長 at 23:30| Comment(6) | GOODS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月03日

これもまた、ヘブン。

先に断っておきますが、その日のうちにブログを書くなんて滅多にやらないワタシがこうして書いているのは、無念のDNSになった我らがリーダー1008さんの遺志を継ぐものであり(生きてますw)、決して今回のコースが楽勝だったわけではありませんので、来年以降のコース設定をこれ以上ハードにしないでくださいね。ほんと頼みます。

そう、人間GPSの異名を持つ酷道ハンターの1008さんがヘブンライド本番の1週間前に突然のDNS。他のメンバーはみんな、「道に詳しい1008さんがいるから大丈夫!」とタカをくくっており、ぶっつけ本番で臨む気マンマンだったのが、急に夏休みの宿題が終わってないのに気付いた小学生のごとくコースの予習と計画立てを余儀なくされるハメになったのである。しかしそのお陰で我々は少し成長できたような気がします。気のせいかもしれません。

1008さんから大量のエイド食と、チームメンバーへ貸出してくれたガーミン1030x2個・1000Jx1個を預かって会場へ向かいます。
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前夜祭から参加のD橋さんと昼頃に会場入り。
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会場にあるレストラン「北里バラン」で昼食。
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去年も食べたこの「鶏の玉ねぎソース」、大のお気に入り。これを食べるために前日入りしていると言っても過言ではない。

前日入りのもう一つの理由は、初見殺しの「例のトンネル」を初参加のD橋さんに見せておきたいというのもある。前日の下見ライドは禁止しますとのアナウンスがあったけど、ご近所サイクリングなら可能ということで、トンネルとその周辺をウロウロ。
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夕方には会場へ戻り、温泉で汗を流した後は前夜祭へ。
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バイキング料理を堪能して、チームプレゼンテーションを終えたあとは、

LaTICAさんのミニライブを堪能。
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電子音とサックスを融合させた幻想的な曲から、クラシックベースの曲、めっちゃカッコいいサックスのジャズっぽい曲まで、全部良くてずーっと聞き入ってました。

12/13に熊本市でもライブがあるみたいで、聞きに行こうかと本気で考えてます。会場がバーみたいなので、お酒が全く飲めないワタシが行ってもいいのかどうか心配ではあるけど(笑)
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さて、当日朝。
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それほど気温も低くなく、空模様も大丈夫そう。

身支度を整えて、開会式へ。
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そして、スタート!前の並んでいる時に、「これ、すげーでしょ〜!」と主催のお二人にないちん工場特製のツールボックスを見せびらかしているの図。
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スタートしてそんなに走ってない段階でさっそく林道へ突入。
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温泉の湯気がモクモクの所で写真を撮ったりしてキャッキャウフフしながら進みます。女子が一人いるだけで和みますね・・・
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ちゃんと分岐点が分かってて、曲がって入って行って初めて現れるコース矢印。そしてそんな分岐点の多くは軽快に下っていく舗装路の途中に設定してあるので、見過ごすと登り返さなければならない。こんなスパルタンな設定もまた、ヘブンの醍醐味。
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で、結構な荒れた未舗装路を走っていると、目の前を走る我がチームの紅一点「鮫ちゃん」がキャァ!と叫んで停止。何事かと思って近づくと、「これ、大丈夫なヤツですかね?」と言って見せられたリア回りは・・・
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リアハンガーが折れて、ディレイラーを巻き込んでる・・・その衝撃でプーリーケージが曲がり、チェーンも2か所捻じれてる。
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おおぅ、これはまた神は試練を与えて下さる。しかしここは直してみせる!工場長の名にかけて!
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5個しかない七つ道具の中の一つ、「エマージェンシーハンガー」を取り付けて応急処置。捻じれたチェーンとプーリーケージは六角レンチを突っ込んでハンドパワーでグイッと修復。説明しよう、エマージェンシーハンガーとは大概の自転車に応急的に対応するディレイラーハンガーなのだ!(そのまんま)

もともと九州ヘブンライドはRapha Gentlemen’s Raceをオマージュしたイベント。未舗装路を含む過酷なコースをチーム員だけの力で協力し合いながら乗り越えていくというのが醍醐味。
そう、これもまた・・・いや、これこそヘブンなのだ。

あくまでも応急処置で、耐久性も低く変速のセッティングも出ないので、未舗装路は大事をとって押し歩きで。
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舗装路に出ると、何とか走行は可能。
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しかしながら、捻じれた各所は完全には修復できておらず、ジャリジャリと定期的に不快な異音がする。その後、第一チェックポイントまで20kmは走行したけど、その後のコースの事も考えた結果、大事をとって鮫ちゃんはリタイヤを選択しました。これもまた、ヘブン。

エマージェンシーハンガーを使っての復活、初めての経験だったけど何とかなるもんだなと、経験値がアップした気分。
そして、第一チェックポイントで狩野選手に「えー!あれ直ったのー?マジでー!?」と言われたのは嬉しかったですね(笑)

そしてその第一チェックポイントで補給タイム。
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味噌まんじゅうに、

陣太鼓(自分が買って行ったものだけどw)
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ここからチーム土橋塾+狩野選手と共に走り、第二チェックポイントを目指します。
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狩野選手と一緒に走れる嬉しさと、ほどよい緊張感があったおかげで、この精神的に最も辛い時間帯を乗り切れたような気がします。
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で、第二チェックポイントへ到着。
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ここから湯平温泉の石畳を登って、トイレポイントで狩野選手とはお別れ。
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コースはちょうど残り半分。

狩野選手とはお別れしたけど、チーム土橋塾とはこの先もずっと一緒に。
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第三チェックポイントでは多くのチームで賑わってました。
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多くのチームがわちゃわちゃと。これ、ハンマーチェイスの展開あるのか!?
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最終チェックポイントの「Tea room 茶のこ」でも複数のチームがせめぎ合う・・ちなみにみなさん順位を気にしているフシは無しw
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さて、この信号待ちを抜けるとヘブン名物の「例のトンネル」だ。
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誰かヘブンっぽい演出をする為に木を切ったのか?と思えるほどイイ感じの倒木
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未舗装路区間で抜きつ抜かれつのデッドヒート!※してません
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例のトンネルを抜けたら、みんなでゴール!!!
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あれ?チーム員が半分入れ替わってるww
鮫ちゃんがリタイヤしたのしたのは書いたけど、もう一人のチーム員「N家クン」はなんと・・・・レンタカーを返す時間に間に合わないとの事で我々を置いて先にゴールしたのでした。

これもまた、ヘブン・・・なのか?(笑)

終盤は予報通り雨が降り出し、多少パラつく程度ではあったが
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例のトンネル区間でドロッドロに。
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その日の汚れ、その日のうちに。
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お疲れさまでした。今年も素晴らしいイベントをありがとうございました。
1年に1回なら、ギリ耐えられるかな(笑)
posted by ないちん工場長 at 01:37| Comment(6) | シクロクロス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする