2019年11月29日

工場長的天国来吐準備

今回でラストを迎える九州ヘブンライド。登りと下りしかない120kmほどの道のりに獲得標高3000mとガレ場を含むグラベル区間で絶妙に味付けされたスペシャルコースは多くの自転車人を魅了し、ゆるポタ勢からリアルガチ勢まで幅広い中毒者を輩出している。

MTBで走ってギリギリ楽しいと思える程度の酷道をロードで走るなんて頭おかしいと思っていた傍観者の私は、2年前に酷道ハンター1008さんの代役(仕事が入りそう)として参加し、去年は本番前にリタイヤした1008さんの代わりにリーダー的存在になり走った。

その時、どういう形でリーダーシップを発揮するか?と考え、自分なりにできる事を模索した。そして、メカトラブルが起きても不安を感じないような体制で臨むという結論に至った。様々な状況を想定し、思いつく限りの物をフレームバッグに詰め込んだ。
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このCO2ボンベ5本ホルダーは一部のマニアには大ウケだった。

幸いにもCO2ボンベの出番は無かったが、ほぼ全てのディレーラーハンガーの代替になる「エマージェンシーハンガー」は少し役に立った。

さて、今年はどうするか。

1008リーダーも直近の活動は自粛していたようで(ほんとかな?)、無事にスタートラインに立てそう。よって、自分はリーダーシップを発揮する必要が無くなった。しかし自称・工場長の名にかけて、メカトラブルへの対応力は発揮しようと思う。

ただ、今回のグラベル区間は結構ハードで、自転車を担ぐシーンが幾度となく訪れる。フレームバッグは邪魔で使えない・・・よし!大型サドルバッグに詰め込もう。CO2ボンベの収納どうしようかな・・

と、本題に入る前に11月に42歳の誕生日を迎えて我が工場に導入したニューマシーンの話を。


ドーン!
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ドドーン!
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ドドドーン!
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このサイズのボール盤を買うような人に六角レンチ付ける必要ある??

いつも使っている卓上フライス盤の方にもボール盤の機能があって精度は段違いに良いんだけど、小さいし非力だしモーターの負担を考えて、ちょっと出力に余裕のある大きな専用機を購入。現状、置き場が無いので床に直置きで・・。頑丈な台を作りたいなぁ、溶接機欲しいなぁ・・・(溶接経験なし)。

そしてやっと本題へ(笑)

スムーズに、スマートにC02ボンベを収納&取り出しできるものをボヤッと考えながら端材BOXを物色していると、良さげなものを発見。何に使った物かは覚えていない。
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ふむふむ、これをこうやって、ああやって・・とイメージしながら製図。
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外径が大きいので、結構な量を削り込み。作業自体は面白いんだけど、単純作業の繰り返しって苦痛だ
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ボール盤で穴を開けて、タップ切って、
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うん、いい感じ!
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10本もいらない、というか何で10本もうちにあるんだよ(笑)

あるものでテキトーにベアリング受けを作って、
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圧入。
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そして10mmの丸棒で軸を作り、、
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完成!
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めっちゃよく回るでしょww


これをイメージして作りました。
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スペアタイヤ(中古)は輪ゴムで縛って、
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衣類用圧縮袋で
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ギュッギュッ!プシュ〜っと。
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ツール&小物類は広げるとそのまま敷物にもなるロールバッグへ。
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先日、宮崎の国見峠でパンクした時に学んだのは、ガレ場や未舗装路で物をそのまま地面に置くと見失ったり汚れたりするので、敷物があった方が作業性が良いという事。足の踏み場もない、じゃなくて「物の置き場も無い」ってのは急いでいる時には特にストレスを感じるので、敷物はオススメ。


これにて最後のヘブンライドは終了!
posted by ないちん工場長 at 23:02| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月18日

プチヘヴン体験をしに六峰街道へ

一年間の自転車活動を締めくくる壮大なイベント「九州ヘブンライド」まで2週間。距離120km+獲得標高3000m+未舗装酷道+悪天候?という、自転車の楽しみが全て詰まった(エイド食もバラエティ豊かで楽しみの一つではある)このイベントは、グルメライド主体である私の自転車活動だけでは完走できないので色々と準備が必要なのであ〜る。心も体もね。

日時も迫ってきたので、獲得標高多め・酷道アリのプチヘブン体験をして備えておきたいところ。本番以外でそんな体験をする事は滅多にないので色々と考えを巡らせ・・・今までヘブン本番以外で最も過酷だと思ったサイクリングは大藪サイクル主催の「六峰街道サイクリング」だったなぁ、それに酷道を足すとなると、「忍法丸投げの術」を発動!!

酷道ハンターであり人間GPSの異名を持つ(私しか言ってないけどw)1008さんに「紅葉狩りに行きませんか?」と提案して、ルート作成と当日の案内役をしていただきました。奥様にはサポートカーまで出して頂き、リタイヤ→回収可能という本番さながらの練習会に。回収してもらえるという心の支えがあるだけで力が湧いてきます。他には大藪仲間のUMDさんを騙くらかしてお誘いして、3人での少数精鋭ライドになりました。他に声を掛けた方々の危険察知能力は大したものです。

五ヶ瀬のGパークを8時前に出発し、いざ六峰街道へ!
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写真映えしそうな景色の良い所を探すも、木々に遮られてなかなか良い所が見つからず
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序盤はまだ元気でサクサクと登り、分岐点で地図など見ながらワイワイと。
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自分は会話に参加してる風に相槌を打つだけ。だって道わかんねぇもん。

神社っぽい鳥居がある所に駐車スポットもあったので、サポートカー休憩。
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冷えた体に染み渡る、暖かくて甘いコーヒーとおやつ。あなたが神か!

うおおおおぉ〜!力が湧いてきたぞ〜
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自転車かついで登った先は・・・向こう側に下りて行く階段だけだった・・
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しょんぼりして下りてきて、ふと上を見上げると大きい秋見つけた!
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綺麗な景色を探しながら走っていると、うっすらと雲海っぽい所を発見
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10時前でこれなら早朝はものすごい雲海だったのかも

広〜いダムと紅葉を堪能しながら進み、
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ぴゅ〜っと下って、さあ!昼飯だ!という空気のなか、大きな丁字路を曲がると1008さんの「えぇ〜っ!」という声が・・・
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まさかの通行止め。ここまで下ってきた所を登り返して、回り道するとなると2時間ほどのタイムロスが生じる事になる。

ダメ元で先の方を見に行くと・・・
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道路が半分崩落してました。街灯もない所だし、夜で車だったら完全にアウトなやつ。自転車なら問題なさそうなので、恐る恐るすい〜っと。

少しハラハラしたけど、ランチスポットの「どんこ亭(しいたけの館)」へ到着。
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950円でバイキング料理が堪能できます。
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分かっちゃいるけど、2周行って(食べて)この後の走行に支障をきたす(笑)

またまたダムを拝んで、
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本日のメーンイベント、国見峠へ。
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と、思ったら・・
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※1008さんブログより写真拝借

看板は立てているけどバリケードは無い。何か上から貼ってある感じだし、通り抜け不可という表現が気になる。車が通り抜けできないだけなら歩行者・自転車は可能じゃないのか?と思って、椎葉村に電話して聞くと・・「今日は職員が出勤してきてないので分かりません、ワタシ守衛なので」と。観光協会に方に聞くと分かるかもしれないと、番号を教えてもらい電話すると「地元住民の方も使わない道路なので状況は把握できていないんですよ・・」との事。

行きたそうにしている1008さんと行きたくなさそうなUMDさんとやや行きたい寄りのワタシの3人で協議して、8kmで700mぐらい登ってその先が通れなかった場合、戻る時間まで考えてタイムロスは1.5時間ぐらいかな?まあ、戻ったとしても復路は下りだし、何とかなるでしょ?と突入!

意外と綺麗な道じゃん!と、最初は思ってました。
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一緒に走りながら1008さんが「あそこの上に道路が見えてるでしょ?あそこまで行くんですよ」と心を折りに掛かって来る
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まあでも、わりとすんなりその場所へ。矢印の場所がさっきいた場所。
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紅葉もしていて、景色もよく、なかなかの道でした。路面が悪いのを除けばね。
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問題の8km地点は、大きめの落石がありました。持ち上げてどかせる程度の大きさ。
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でもこれ以外に落ち葉と割れて尖った茶色の石が入り乱れているので車で通りたくはない。自転車でも通りたくないけどw

途中、アンジェロ岩を発見。よっ!アンジェロ
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それからガレた道を四苦八苦しながら進んでいると、リアタイヤからバシュゥ〜〜!という嫌な音が・・サイドカットに弱いと定評のあるコンチネンタルさん、GP5000TLでもそれは健在でしたorz
サックリ入った亀裂からは勢いよくシーラントがプシーーー!と噴き出している。2日前に補充したばかりのシーラントが。ジョセフとシーザーの行く手を阻んだヘルクライムピラーの高圧の油のような勢いでプシーーー!と(ジョジョの奇妙な冒険・第二部より)。指で塞いだりヌリヌリしたりして、止まったかな?空気補充→プシーーー!を3〜4回繰り返し、諦めてタイヤブート&チューブINで対処。チューブレスのパンク修理にはシーラントを拭き取るティシュが必要だと勉強になった。※写真を撮る余裕なんぞないぞ

パンク修理を終えて、ピークへ到達。
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そこからの下りもなかなかのガレ具合で、神経を使いながら下った。もうタイヤ切りたくないよ〜

下りきったところで、サポートカー様から補給のオヤツを頂いた
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コアラのパンだ!

そこからゴールまで10kmもないけど獲得標高は400mぐらい残ってる、後ろからサポートカーが来ている安心感がないと絶対に通りたくないような寂しい山道を暗闇の中突き進み、ゴール。

お疲れ様でした&ありがとうございました。
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帰宅して、パンク修理しようと思ったら・・
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↑こっちはシーラントが噴き出した方

こっちは何なの!?まじで怖いんですけど。ヘブンには使うべきじゃないかなぁ〜
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posted by ないちん工場長 at 22:37| Comment(6) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月11日

ぶらり、つまみ食いの旅

定番の早朝フィットネスコースから始まり、そこそこの距離と獲得標高を消化しつつ大藪サイクルへ行こうと思った時、2年前に某坊さんに引いてもらった大牟田南関山鹿ルートがちょうど良い。峠の茶屋〜ナルシストまでは誰か朝練仲間をひっかけて(失礼)、そこから先はのんびり一人旅でも。

まずは4時半に起床し、朝飯前フィットネスの為のエネルギー補給を。朝飯前のプレ朝飯(笑)
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前日、通りすがりに見つけて並ばずにスッと買えたので買ってみた。今も時間帯によっては行列ができるのかな?

味は・・・
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こんな感じ。
2年半前に福岡の「乃が美」で食パンを購入した時も全く同じ感想だった。高級食パンって言ってもねぇ、2斤で800円なら1斤400円なわけで、それって街のパン屋さんの食パンの2倍もしない価格だし。食パンに特化してそれしか作らないんだったらもうちょっと美味しくできるんじゃないの?シランケド


で、早朝フィットネスのお誘いに釣られてくれた「じょにぃ」さんとサクッと茶屋まで。
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光を当て忘れるとこんな色味になります(笑)
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それから定番のナルシストまで。
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なんと、メリチェルまで付き合ってくれた。
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テラス席で食べる分も消費税8%なのは良かった(のか?)けど、なーんか値上がりしてない?パン3つで744円て・・前もこんな値段だったかなぁ??「え!?そんな高かったっけ?」と、レジで思わず振り返って商品棚の値札を2度見しちゃったよ(汗)

メリチェルで「じょにぃ」さんとお別れし、そこからは一人旅。すっかり少数精鋭になってしまっていた常連のお歴々のグループの他にはお客さんがいなかったので、しばらくスマホいじったりしながらテラスで時間調整をし、次の目的地へ。

・・・
・・


またパン屋か〜い!メリチェルから約20km先のベーカリー・アウローラへ。
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9時の開店時間より10分ぐらい早く着いたけど、OPEN看板が出ていたし中に入れてくれたのでフライング入店。なので商品少なめ。
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ここも無料コーヒーあるのね。かなり嬉しいサービス!
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あ、有料でもいいんですよ。ホットコーヒーが飲めると大変ありがたいです。

出来立てフワッフワの揚げパンと、
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シナモンロールを店先のテラスで。
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ここのシナモンロールはよくあるねっとり激甘系ではなく、ほど良い甘さ。上の白いクリームもほんのりチーズの香りがするお上品な味。お値段2つで390円。のどかな立地で、リッチな気分で手ごろなパンが楽しめるオススメの店。


過剰に栄養を摂取したのでそこから先は燃焼系〜燃焼系〜♪で防火林道へ。
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朝イチ寒すぎてコンビニで買った軍手が右腿ポケットに見える。このビブショーツ、ほんと使い勝手いいわ〜価格にさえ目をつぶればね。

いつもなら防火林道を越えたその先にあるうどん屋さん「ほん田」で南関揚げうどんとカツ丼を堪能するんだけど、前に行った時に土日の繁忙時は丼物提供しないシステムになってたのでスルー。

大牟田方面を少しかすめつつ、南関へIN!
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それからしばらく走り、南関インター近くにある「なんかんいきいき村」で本日のメインイベント。
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新鮮なアジの握りが399円、南関あげうどんが462円。どっちもめちゃめちゃ美味い!食堂の入り口にスーパー未精算の商品の持ち込みはダメです的な事を書いてあるので、ここのスーパーで買ったものなら持ち込みして良いらしい。寿司とうどんのコンビは最高ですぞ!

うどんを大盛にしなかったのは少し胃袋に余裕を持たせておいて、
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ここに寄るためなのでR

デザートォ〜!
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高木食品のソフトクリーム、250円(税込)

お腹をパンパンに膨らませ、最終目的地の大藪サイクルへ。補給食の補充と、
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気温が上がり着ていた長袖インナーが暑くなったのでその場でノースリーブインナーを買って着替えて帰るというセレブな買い物(笑)

それから無難に3号線をピュ〜っと下って行き、熊本市中心部へ。
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あと少しで獲得標高が大台に乗るなぁ・・

アイルビーバァ〜ック
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無事に獲得標高2000mオーバーをゲットして帰宅。
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気温8度〜21度を走るとサドルバッグは荷物が満載。
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中身は工具、タイヤ、ポンプ、買い足した補給食、レッグウォーマー、長袖インナー、グローブ、ウインドブレーカー、反射ベスト、クイニーアマン、いきなりだんご、割りばし。ウルトラライトダウンベストはボトルケージへねじ込み。
のんびり長旅には大型サドルバッグがいいですね。

このルート、結構お気に入りなのでルート沿いもしくは近くにオススメのグルメスポットがあれば教えていただけると嬉しいです。
posted by ないちん工場長 at 20:28| Comment(2) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月03日

【CRF150R】アチェルビスBIGタンク装着

自転車は用途別に細かく分けて所有してるんだけど、バイクはそうもいかない。公道で乗れる状態にしておくには台数に比例して維持費がかかるので、1台体制で最大限に楽しみます。車体価格は自転車と大差ないんだけど(爆)

ナンバーを取得して、自賠責に加入して、任意保険にも入って、軽自動車税も払ってるのに公道を走るのは1年に2〜3回。それじゃもったいないのでもっと乗ろう!と考えた時に、ネックになるのがタンク容量と航続距離。CRF150Rのタンク容量は4.5L、燃費は22km/L弱なので航続距離はおよそ100km。これではちょっと心もとないのでビッグタンクを導入する事に。

現在、CRF150R用に出ているビッグタンクはIMSとアチェルビスの2択。容量はIMSが6L、アチェルビスが6.5L。何のためにビッグタンクを付けるのか?と考えると容量が多いアチェルビス以外に選択肢はなし!ということでアチェルビス製のビッグタンクに決定。

日本で唯一、「普通に買える」ショップは通販サイトのヒロチー商事のみ(Amazonで出てくる商品もヒロチー商事取扱い)。でもそこは赤色しかない。本国のメーカーサイトを見るとナチュラルカラー(白っぽい色)もラインナップにある。色々調べてもナチュラルカラーのタンクはeBayでアメリカから取り寄せるしかない・・・てな悩みをDunemotoのでゅ〜んさんに打ち明けると、、

でゅ「ウチでとれるよ!○○ってサイト(名前忘れた・・)のカタログに載ってるなら、ほぼとれるよ。問屋さんの現地スタッフが調達して送ってくれるからネ!」

まじでか!海外オークションサイトからリスク大盛りで取り寄せるよりも、バイクショップで購入できる安心感たるや!
現地価格に海外送料と調達手数料が掛かるとの事で見積もってもらったけど、前述のヒロチー商事とほぼ同額だったので即決。そう言えばトレイルテックのDC化キットもそんな感じで取り寄せてもらったなぁ。日本で手に入らなくて海外から調達するしか方法がないと諦めかけているそこのアナタ、DunemotoへGO!だ。

タンクが届いて装着する前に、乗り越えなければならないハードルが1つ。タンク側のナットが空回りしてボルトが外れない問題の解決。
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そうなってしまってはどのみちタンクの再利用はできないので、ドリルでチュン!とボルトをもぎ取る。

果たしてちゃんとハマるのかい?と素のままでとりあえずフィッティング。
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うむ、なかなか良さそうである。

説明書も簡単で、ほぼ絵。それに簡単な英語。
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外した純正品のこれとこれを流用します、的な。

燃料コックは付属品を使用。夢のリザーブ付き(笑)
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を、自分で取り付けるスタイル。ま、付けたままだと輸送時に壊れちゃうリスクがあるからでしょうね。
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パイプにはメッシュが付いていて異物がキャブへ行かないようになってるのね。
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ボルトを締めて、コック装着完了!
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純正流用のゴムブッシュを挿入して、
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車体へ装着。
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燃料コックがエンジンヘッドカバーに当ってるぅ〜
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影になってる部分が隙間に見えるけど、完全に干渉してる・・。ポンと載せた状態では何ともないけど、ボルトを締めて行くとグッグッグッと車体へ近づいて行き接触する感じ。

これ、どうしましょ?とDunemotoのメカニック「フジ」さんに相談すると、色々とアドバイスをくれて、おまけに少し削ってくれた。
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装着状態では干渉しない程度に削ってもらったけど、ニーグリップの影響をモロに受ける部分なので、乗ってると当たるだろうねぇと。

やっぱこのぐらい開いてるのが理想だよね〜
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フジさん「コック側のカラーだけカサ増ししたら?このぐらい」と。
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なるほど!その手があったか!

単純にスペーサーを噛ますだけでは芸がないし脱着も大変だろうから、対策品を作る事に。
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ゴリゴリゴリゴリ〜と自動切断。

旋盤でチュイ〜ン♪
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できた!
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軽量化も実現(笑)
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良いではないか。
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ここでもう一つ問題が。カサ増ししたらボルトの長さも足りなくなるワケで・・・
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カサ増し量は3mm。純正ボルトでも付かない事はないけど、2回転ぐらいしか噛まなかったので長いボルトに換装します。

M6で頭が小さいフランジボルト、一般には販売されてないのでホンダの他車のパーツリストを眺めながら、それっぽいものを当てずッぽうでテキトーに注文。
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純正より5mm長いやつ(45mm)、頭が大きかった。ハズレ。だいぶ長いやつ(65mm)は頭のサイズは同じだったけど、長すぎるのでボツ。
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ハズレではあるものの、ボルト頭のサイズが違ってもタンク装着はできるので、とりあえずは45mmの方を採用で。

純正ボルトは挿入しやすいように先端をテーパーにしてあるので、
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旋盤にくわえて、チュミミ〜ン♪と。
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まあまあの復元度。
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無事に装着完了!
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コックのクリアランスもばっちり。
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でもやっぱりボルト頭のサイズが違うと整備性が悪いので(工具を持ちかえないといけなくなる)、適正なボルトを注文。
ここの数字が長さっぽいから、ここを希望サイズに換えて注文してみよっかbyフジさん
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キタ!純正より5mm長い45mm
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また旋盤でチュミミ〜ン♪
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そこそこ上手くできた(自画自賛)
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うん、ばっちり。スッキリ。
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ラベル:DIY 旋盤
posted by ないちん工場長 at 00:51| Comment(2) | CRF150R | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする