2020年07月31日

ツールワゴンをカスタマイズ

ネタがねぇです。


自転車には乗ってないワケではない、どころか7月はむしろ結構乗っている。
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ほぼ峠の茶屋〜ナルシストにしか行ってないので、ネタとしては乏しい。

DIYや工作もちょこちょこはしているけど、記事に書くほどの事はしていない。色々な案件を同時進行で気の向くままに進めているから、完了していないものも多数ある。納期未定が、ないちん工場の良いところ。

そんな中、やっと絞り出したネタを一つ。

ちょっと前にハンズマンで投げ売りされていたツールワゴン。
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確かキッチン用ワゴンとして売られていたんじゃないかな?3段なのを1段抜いて、振れ取り台置き場&消耗品の収納として利用していた。

ここへ、何かの作業中にちょっと工具や部品が置けるように少し使い勝手を良くしよう、ありあわせの材料で。

UNIORリペアスタンドのツールトレイを交換した際に外したトレイを「何かに使えないかな?」と、とっておいたのでこれを利用します。
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理想のイメージはこれだけど、
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現実はこちら(笑)
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しかし、どうやって立てようか・・・


庭の地面に転がっていた塩ビパイプが、
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ツールトレイの裏の溝にシンデレラフィットしたので、採用!
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確か、これを切る工具があったよな〜
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ハンズマン・ガラクタ市の戦利品でした。

びっくりするぐらいサックリ切れる。
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けども、柔らかいパイプ状のものを押し切ると潰れて歪んでしまうわけで、切口の平行度はイマイチ。

色々考えたけど、手っ取り早く旋盤でシャーっと。
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この塩ビ管には単管パイプがすっぽりと入るので単管用の土台と、
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ピン付の単管を組み合わせて、
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こんな感じに脚を付けます。
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仮組みするとこんなイメージ。
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あとは好みの高さを採寸して、
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バンドソーでゴリゴリと切断。
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ボルト固定用の穴を開けて、
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ボルトが貫通する所にはゴムチューブを入れて保護。
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パイプの端面はこれまた在庫品の溝ゴムで保護。
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塩ビ管とトレイは塩ビ管用ボンドで接着し、
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塩ビ管と単管はM8ボルトで締結。
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土台があのままだと狭くてトレイが倒れそうなので、合板で蓋をしましょう。
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被せるだけでも、ひっくり返らないようにするという目的は果たせるものの、
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合板はガタガタと動くしデッドスペースもできてしまう。

なので、端材でガイドを作って、
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ルーターでチュミミィ〜ン!と。
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そう、土台と合板がツライチになるように彫り込んだのでした。
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仕上げはもともと敷いてあったスポンジシートの中心をくりぬいて、
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設置完了!
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単管の内部と端面をゴムで保護したのは、ここをペン立てっぽく利用するためでした〜
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キャスター付きでコンパクト、狭いガレージで大活躍のツールワゴン。おひとついかが?
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ラベル:DIY 旋盤 UNIOR
posted by ないちん工場長 at 01:13| Comment(0) | 作ってみた | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月07日

ついにアレを導入!

10年ぐらい前に家庭用・個人用として商品化されたものは、その当時は数十万円していたけど、世界的にかなり普及してきて買いやすい値段になったので遂に導入です。なので、トレンドとしてはかなり周回遅れ。とはいえ、自分のまわりに持っている人がいないので、日本ではまだまだ普及していないのかな?それとも、持っているのを隠しているのかな?

調達はAmazonさんで、32,000円。
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箱をパカッと開けると、なぜかチョイ見せ窓が・・・
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その緩衝材を剥ぎ取って、まずは二の重(上段)から。
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そして、一の重(下段)。
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半完成品(組立式)なので、英語マニュアル(ほぼ絵だけど)を見ながら自分で組み立て。
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できた〜!めっちゃ簡単。
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一応、スコヤを当てながら直角を気にして組み立てたけど、そもそもの素材が産業用資材のアルミフレームなので、ネジを均等にきちんと締めれば実用レベルに組みあがります。たぶん。


ということで、アレとは3Dプリンターでした〜!
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とりあえず動作確認で同梱されていたSDカードに入っていたサンプルデータを出力。
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このペースでいくと6時間コースだな。動作確認で6時間(笑)
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この全然カワイクない謎の生物を出力するのに6時間・・・
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まあ、データを用意していなかった自分が悪いんだけど。


さて、3Dプリンターはここからが本番。


形状としての3Dデータを作成するハードルと、その3Dデータを出力する為の出力用データを作成するハードルの2つが待ち受けている。インクジェットプリンターでも用紙選択とか印刷品質等の設定があるでしょ?それと同じで、材質・密度・積層の厚み・ノズルの温度・ベッドの温度、、、現時点で習熟が追い付いていない項目を含めるととてつもない数の設定項目がある。


3D形状データの作成は、20年ぐらい前にSHADE(シェイド)を使っていたので、
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どういう操作の流れになるのかは何とな〜く覚えている。これ、ワタシが描いたのよ〜

けど、インターフェースとか機能が全然違うので長方形を思った場所に思ったサイズで描画するのにも難儀している、なう!
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イラストレーターからファイルが読み込めるのは便利でイイネ!
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高校で微分・積分をやっていたあの頃は「将来y軸を中心に回転させねぇよ!」とブツブツ言ってた気がするけど、大人になったのでz軸を中心に回転させてみました(何のこっちゃ
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まあ、半径とか回転数とか入力すればソフトがやってくれるので、公式を覚える必要はなかったネ!

出力データ作成はまだお勉強していないので、簡易設定でGO!
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まずはBRIMと呼ばれる、餃子の羽根みたいなやつから生成される。これは出始めの層が薄い時に工作物が土台から剥がれたり反ったりするのを防ぐために足場のようなものを付ける工程。

そして本体が着々と・・
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これも3時間コースかよぉ、、
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できた!
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ちょっと表面の仕上がりがイタダケナイので要改善ですね。
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こういうのが作れるようになるまで長い道のりになりそうだ
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※制作依頼は受け付けておりませんが、使えそうな良い3Dデータあったよ!という情報なら喜んでお受け致します(笑)
ラベル:DIY
posted by ないちん工場長 at 22:56| Comment(4) | 3Dプリンター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする