2017年03月06日

ノアを組む

ノアを組む・・・「舟を編む」みたいに言ってみました。言いたかっただけ(笑)
ノア=舟みたいなイメージもあるし、それをイチから組んでゆくので、あながち間違ってないような。


RIDLEY NOAH(リドレー・ノア)。
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去年の9月アタマに購入し、ショップでぶら下がっていた時の紐や値札がついたまま約5ヶ月もの間放置されていたこのフレームを、ついに組む時がやってきた。いや、組みたくない。Di2対応フレームだから、やり始めればばすぐに終わってしまう。こんな高い買い物をする事なんてめったにないから、時間を掛けてじっくり楽しもうではないか。


★そもそもなぜこれを選んだか?
去年の夏ぐらいに、「次のフレームは何にしようかな〜?」と大好きな海外通販サイトを見ていたら、うちの奥さんから「待った!」が掛かった。

「いやいや、(選ぶなら)まずは大藪さんとこにぶら下がってるやつが先でしょ!」

確かにそうだ。今までだいぶお世話になっているし、これからもイベント等で気持ち良く付き合う為には大藪さんの所で買うのがベストな選択だ。そして、「注文」だと多少の粗利はあるかもしれないが、やはり店頭在庫を消化してもらうのがベターだと考え、まずはぶら下がっているのを見に行った。

大藪サイクルの店頭にぶら下がっているフレーム商品はとんでもない金額のものばかりで今までは逆の意味で眼中になく、気にも留めてなかったけど、超カッコイイのに出会ってしまった。幸い、自分にはメーカーや系統(コンフォート系とかレース系とか)の拘りは全く無く、前マシンも100%見た目で選んだし、プロロードレーサーの宮澤崇史さんもその著書で「見た目が気に入ったのを選べばいい」と仰っているので、
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その点は問題ない。あとは資金調達・・・

自分の中でモチベーションを高める為に、お店に顔を出す度にヨダレを垂らしながらこのフレームを眺めていたら、「秋から移転セールをするけど、セール開始前にその値段で出しますよ。常連さんに買ってもらった方が嬉しいし」と、ありがたいお言葉をいただき即決してしまいました(もちろん資金は準備できていないので、嫁ローン)。


前置きが長くなりましたが、第1回目の作業はメンテナンス台のポジション出しをして終了(笑)
今のBOMA VIDEより、BB−フロントハブ間の距離が2cmほど長かったです。


第2回目の作業は、ガラス系コーティング。
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前に記事にした、バイクショップ「デューン・モト」で購入できるガラス系コーティング剤。缶スプレーのようにエアゾール分が無いので全て原液。これはお得!

の前に、邪魔な物を取り払います。
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大藪さん曰く、「父とケンカしながら通した」というケーブルライナー(ワイヤーを通しやすくする為にあらかじめ通しておくチューブ)を無慈悲にも取り外します(笑)
だって、Di2で組むんだもの。不要なんだもの。

フロントディレーラーのワイヤー出口のグロメットが固くて外れにくかったので、
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裏側から押し出してやろうと、BB穴から覗いてみると・・・・
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フレームの中、きったねぇ(笑)
ここらへんはメーカーによって差があるみたいですね。BOMAは直接見ても、内視鏡で見ても、すごく綺麗でした。同じチャイナ製なのにね。

気を取り直して・・・外れました。
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ピッカピカにコーティングゥ〜
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続きまして、Di2ケーブルの内装。まあ、Di2対応フレームだから楽勝だろ?と思ってましたが、意外に入って行かない・・・おそらく前述のようにフレーム内がガッサガサなのと、
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ケーブルがパッケージングされる際にクルクル巻きにされるせいで変な癖が付いているので、ケーブルを入れて行っても入口付近でクルクルと丸まってしまって全く入って行かない。

という事で、必殺の電線作戦
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ほんと電線は万能。適度なコシもあるし、Di2ケーブルとの接続も簡単だし、オススメ。
5分も掛からないぐらいでケーブル内装とジャンクションBの設置が完了。

後編(BB選び&Di2小技)に続く...

posted by ないちん工場長 at 23:02| Comment(0) | 自転車 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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