2019年06月15日

地震部屋のリフォーム・床編

地震でぐちゃぐちゃになった和室。元々は空き部屋で、物置と化していたので居住スペースなんて皆無だったんですが、先の熊本地震でこんな状態に。収納と言う収納からコンニチハ(笑)
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補修するにもまずは片づけから始めないといけないのでずっと放置してました。だって休日は遊ぶのが忙しいんだもの(笑)

実のところ、前々から子ども部屋を作ってやりたいなと思っていて、現状の畳張りの和室からフローリング張りの洋室へとリフォームしてやろうという計画がありました。思い立ったのは2014年。そう、熊本地震が起きる2年前にはリフォーム計画があったんです。5年を掛けて重い腰をやっと上げました。まあ、すぐにやってたら地震で壊れていた事だし、結果オーライ!


2014年にリフォーム計画があったのをなぜ明確に覚えているのかと言うと、ハンズマンが開催する無料の実演会に参加して、前のめりにメモを取っていたからであ〜る!
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自分を含め10人弱のお客が菊陽店の建材館前で実演講習を聞いてたけど、メモをとりながらマジ聞きしてたのは自分だけだったなぁ(笑)

このメモをちゃんと画像に残してエバーノートに保管している俺、素敵やん。


まずは一番の難所にして最大のヤマ場、お片付け。
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ここの壁穴、3段ボックスが落ちてきた時にヒットしたようです・・これは正真正銘の地震補修。
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ボードごと張り替える事にしたので、解体。何事も経験あるのみ!
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巨人の顔が出てこなくてよかったわぁ(笑)
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というか今回は床編でしたね。壁は壁紙編にて改めて書きます。


畳を剥がすと、下地のコンパネが登場。
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畳の処分は熊本市の「大型ごみ」回収で1枚500円x6枚=3,000円。事前予約制で、1度に2枚までしか回収してくれないので、3日に分けて取りに来てもらいます。予約時に「予約番号」をもらい、コンビニで購入した1枚500円の「ごみシール」にその予約番号を記入し、それを貼って当日の朝8時半までに表に出しておきます。

ちなみに、畳の処分費1枚500円って破格もいいところです。費用の大部分を税金で賄っているからこその価格。畳屋さんに廃棄を依頼すると1枚1,000円〜2,500円ぐらい掛かります。なので、ごみセンターに回収の予約電話をした時に「畳6枚処分したいんですけど・・・」と言ったら、「ご自分でリフォームか何かされたのですか?」的にやんわりと業者じゃないかどうかの確認をとられました(汗)

ここに根太(土台になる木枠)を303mmピッチで打っていくために、チョークラインでケガキ線を入れていきます。
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で、そのラインに合わせて根太を打っていきます。根太は40x40x3,000mmが4本パックになって795円のものを4セット。
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柱の出っ張りに合わせる所はまずノコギリで切れ目を入れて、
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ノミでトントンと。
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ヤスリで微調整して、ピッタリ!
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根太打ち完了!
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次はフロア材を貼っていきます。
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2年前ぐらいにハンズマンのガラクタ市で買っておいたセール品。1箱=1坪なので6畳間には3箱でギリギリ足りそうな気もするけど、少し多めに買うのがセオリーなので4箱。相場の半額ぐらいだしね。

講習で聞いた通りにまずはトンカチでトントンして、
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仕上げにポンチで埋め込む。
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木材だから仕方ないのか、セールのB級品だからなのか、真っすぐピッタリとハマってくれる事があまり無かったです。
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ググ〜っと押しこみながら釘を打って行くにはもう一人必要になってしまうので、何とか自分1人で完結できるように少し工夫。端材を使ってテコの原理で押しこみながら(実際には両手が釘とトンカチでふさがってしまうので、足で押しながら)、トントンと。
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最後の1枚はサイズ調整が必要なので、なるべく真直ぐな角材をガイドにして丸ノコでカット。
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こういうのも誰かに教わったのでもなく、その場その場でアイデアを絞り出しながら。これがDIYの醍醐味ですよね。

とりあえず、床張り完了!クオリティは・・・まあ自分ちだからいっか!的な感じ(笑)
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(壁紙が変わってるのはフロア完了時に撮影を忘れていたからw)
仕上げに幅木という誤魔化し化粧プレートを貼って行くんだけど、これは壁紙が終わってから。

今回の資材は全てハンズマンで調達。

根太 40x40x3000mm 4本パック 795円x4セット=3,180円
コーススレッド(根太固定用) 530円
根太ボンド 475円
フロア材 1坪 2,750円x4セット=11,000円
フロア釘 370円
フロア釘用ポンチ 475円
幅木 3900mm 650円x4本=2,600円
合計18,630円(税込20,120円)

畳みの処分費が3,000円だったので、全部で23,120円。
プロに依頼した場合の費用は10〜15万円らしいので、まあまあ節約できたかな。

ネットに出ているHOW TOみたいに、誰でも簡単にはできません。
マニュアルに載っていない細かな処理や、ちょっとしたミスへの対処など、ある程度の木工スキルや自分で考えて対処する力と根気が無いと難しいと思います。特に、費用を安く済ませるのが一番の目的の方は逆に高くつく(途中で諦めてプロに依頼するなど)可能性がありますので、判断は慎重に。


ということで次回は「壁紙編」です。
ラベル:DIY
posted by ないちん工場長 at 00:19| Comment(2) | 日曜大工 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
工場長、いつもながら凄いす♪

私は、25年前位に洋間にしたくて
畳の上にジカに床材張ったことはあります(笑)

ああ、あの頃は娘も小さくて可愛かったなぁ・・・

don't cry 俺ぇ
Posted by zen.seo. at 2019年06月21日 13:41
>zen.seo.さん

25年前ですか・・その頃はハンズマンもインターネットも無かったですもんね、書籍が主な情報源の時代。それでも床材を張る男気にカンパイ!
Posted by ないちん工場長 at 2019年06月22日 04:25
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