2015年02月02日

左手ブレーキをやめました

クラッチ付きのオートバイのリアブレーキは基本的に右足のブレーキペダルを踏んで掛けるんですが、右足がブレーキペダルの上にない時にブレーキを掛けなければならない状況の為に、左手のレバー操作でリアブレーキが掛けられる仕様にしていました。

早い話が、シートの上に立ってウイリーをする時に後ろにひっくり返らないよう、左手で操作できるブレーキレバーを付けていました。もういいトシなのでそういう危ないトリックは後進に譲り、普通のウイリーを楽しむ事にします。

左手側はも元々クラッチレバーとホットスタートレバーがあるので、そこにブレーキレバーを追加するとこのようにゴチャゴチャします(笑)
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写真では分かりづらいですが、邪魔になる純正スイッチボックスの代わりに省スペースの自作スイッチプレートを作って取り付けています。


リアブレーキが左手のみになるとそれはそれで乗りにくくなる為、ブレーキペダルの操作も残します。やり方は色々ありますが、低予算がモットーのないちん工場ではコンビブレーキ仕様のバイクのフロントキャリパーを使いました。これはフォルツァかCBRのだったと思います。
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3POTあって、左手ラインは両端2POTを、ブレーキペダルラインは真ん中1POTを押す仕組みです。ちなみにキャリパーサポートは、ないちん工場製。

分解してびっくり!抜き取ったブレーキフルードに何か黒い物が混じっているなと思っていたら、バンジョーボルトの塗装がブヨブヨに浮いて剥離していました。
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グッドリッジという専門メーカーの製品なんですが、こんな事ってアリ?常にブレーキフルードに浸されるパーツに塗装するか?


そんなこんなでノーマルに戻りました。スイッチボックスさん、お久しぶりです。
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レバー周りもスッキリ!
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キャリパー周りもスッキリ!
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少しでも操作を楽にするように、クラッチレバーはZETAのピボットパーチを使っていたんですが、スイッチボックス復活の関係でノーマルクラッチレバーに戻しました。久しぶりにノーマルレバーを握ってみたんですが、重い!(SS等に比べると全然軽いんですけどね)。このレバー、ちゃんと機能していたんだなぁ。
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これで、普通の公道用モタードレーサーに戻りました。いつ商談が舞い込んできてもOKです。
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posted by ないちん工場長 at 00:05| Comment(0) | CRF250Xモタード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

カーボン調シート施工

数年前に登場して今ではおなじみのカーボン調シート。
当時は3M製の高級品しかなく、気軽に試してみるには難しい価格でした。
その当時、会社の近所のお店にサンプルとして端切れを頂いたので自分のバイクの面積の狭い所に施工しました。
それから数年経ち、劣化や引っかき傷が出来たので貼りかえる事にしました。
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現在は廉価品も出てきて、アストロプロダクツでたまにあるセールで1.5x1mのものが1,000円ぐらいで購入できます。


で、ペリペリと剥がしていって
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貼る前には清掃と脱脂を行います。
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脱脂には毎度お世話になっている「シリコンオフ」を。毎回、使うときはちょびっとしか使わないので結構長持ちします。


そして拭き取り用のクロスには「キムワイプ」を。これ、医療機器や実験器具などを拭く時に使われるもので、ティッシュやペーパータオルのように繊維が付着する事がありません。ハンズマンでも購入できますが、一応広告も貼っておきます(笑)


施工途中は撮影できませんので割愛します、、そして完成!
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曲面と凹凸が多く難しいので練習が必要です。これ、実は1度目は失敗しての2度目なんですが、ギリギリ納得いかないぐらいのクオリティです。特にネジ穴部あたり。

とりあえず1mも離れればわからない程度なので、このままにしときます。また暇な時にでもやり直し。
ラベル:バイク 修理 DIY
posted by ないちん工場長 at 19:04| Comment(0) | CRF250Xモタード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年07月06日

ブレーキ修理と新工具

ないちん工場はコンクリ床と波板屋根のみで壁がありません。よって、何か作業をする時はカバーを外して、掃除をしてからになります。
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ちなみに写真の高級ステンレス作業台(台下収納付)は飲食店用の調理台で、会社で不要になった物を1,000円だか2,000円だかで引き取ってきたものです。鍵を付けたり、蛍光灯を付けたり、バイスを付けたりとカスタマイズしています。

前の記事を見たデューン・モトの店主から「写真を見ただけで壊れた箇所が分かったヨ!」と、ありがたいアドバイスを頂きパーツを注文しにお店に行くと、ゴソゴソと中古パーツトレイの中を物色して「あったよ!」と。ピストンのパッキンもこっちの方がマシじゃない?と、オマケにピストンまで付けてくれました。ちゃんと洗浄してシリコングリスを塗ってネ!とアドバイスも忘れません。大好き!
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アドバイス通り、洗浄してシリコングリスを塗布して組み立て、修理完了。
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気になっていたレバーのガタはかなり改善されました。ただ、一番に指摘された「レバーを握った感触がガチガチに固くてコントロールの幅が全然ない」というのは若干の改善が見られたものの、実際に握らせてもらった正常なブレーキの握り幅には程遠い感じでした。

握り幅を文章で説明するのは難しいですが、レバーを握り始めて握り切ってしまうまで、車で言うとブレーキを踏み始めて床まで到達するまでの幅です。修理前:0、修理後:1、正常なブレーキ:10といったところ。ピストン径とキャリパーの相性かな??実際にブレーキは良く効き、普段の運転には支障はありませんのでこの辺はおいおいという事で。

で、前回の作業でブレーキを分解した時に使った工具「スナップリングプライヤー」がペラペラのガタガタでどうにも気持ち良く作業ができなかったので、思い切って定番の高級品「Knipex(クニペックス)」を購入しました。上の写真の赤枠部分のリングを脱着する工具です。
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輸入工具を探す時はまずこのサイトからと決めている通販で、工具専門ではない様々な部品を扱う商社です。品揃えも豊富で、日本には入ってきていない商品も多々あります。そして何といっても安い!楽天やアマゾンの最安値より3割程度安く、在庫があれば注文した次の日に航空便で届いて送料500円・代引き手数料無料、在庫が揃わなかった取り寄せ品の後日発送分は商品代金のみ(送料無料・代引き手数料も無料)というとても素敵な会社です。
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おそらくパッケージも日本の輸入代理店を通って流通しているものとは違うと思います。日本で購入した方が安いものもあり、何でもかんでもここ!という事でもないんですが、「え!?日本の代理店はボッタクリ過ぎじゃないの?」という商品もたまにありますので見てるだけでも面白いです。

ラベル:DIY 工具 修理 バイク
posted by ないちん工場長 at 11:54| Comment(0) | CRF250Xモタード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月17日

CRF250X フロントブレーキに異変!?

先日ツーリングに行った時、「ないちん、ギャップを通る時にテールランプがチカチカしてるよ。接触不良じゃない?」と言われ、「ああ、多分ブレーキスイッチがずれてるんです」というやりとりがあった。

帰宅してチェックしてみると予想通りスイッチがずれていて、ブレーキレバーの遊びの範囲でスイッチが反応して車体がハネる度にレバーがカタカタと動いてブレーキランプがチカチカしている模様。スイッチの取り付けを修正して、修理完了!としたいところでしたが、レバーの遊びが気になり出しました。タダでもらったブレーキマスターで、もらった当初からこの状態ではあったんですが、補修パーツを交換して直ればなとバイクショップへ見てもらいに。

私「でゅ〜んさん(注:バイクショップ店主)、僕のヤマンボ(ヤマハ製ブレンボ)、レバーの遊びが大きいんですが補修パーツで直りますか?

(一目見て)「キミ、そもそもそれヤマンボじゃないよ」
(レバーをニギニギして)「これピストン戻らないじゃん。壊れてるよ。危ないよ。」

私「えっ!」

でゅ「とりあえずバラして、中身を見てからだネ」

という事で、バラします。その間、乗れなくなるのも嫌なので、ノーマルブレーキに戻します。
これがその問題のブレンボ。
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エアーブリーダーでブレーキオイルを抜き取ります。あ〜音がうるさい!
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物置から発掘したノーマルマスター
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ブレーキオイルの注入はモト・メンテナンス誌方式で、シリンジ(注射器)とシリコンチューブで。
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やり方は、キャリパーのエア抜きバルブ側から注射器でブレーキオイルをニュ〜っと入れて、リザーブタンクの上限線より少し上まで注入します。そしてレバーをニギニギしたあと、注射器で少し吸うと残りのエアーが出てきます。早くて簡単!

無事にブレーキがノーマルに戻ったところで、ブレンボの方を分解。スナップリングプライヤーだけで分解できる簡単構造でした。
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が、ここから先の診断は私には無理なので、ショップへ持って行って診てもらいます。

つづく
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posted by ないちん工場長 at 19:03| Comment(0) | CRF250Xモタード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

CRF250X オイル交換

あまり乗らないのでオイル交換のタイミングは距離ではなく半年に1度と決めており、いつもは梅雨が明けてからオイル交換をするようにしているんですが、遠方より阿蘇ツーリングにやってくる友人と一緒に走るのに備えて梅雨真っ盛りではありますが交換しておきます。空梅雨っぽいですし。

ないちん工場ではエンジンオイルのストックはしておりませんので、バイク屋さんまで買いにいきます。容器を持って行って量り売りしてもらいます。今回はオイルフィルターまで交換するので1.5Lお買い上げ。規定量は1.41Lなんですが、うちのバイクは4stにもかかわらずエンジンオイルが減ってしまうので少し多めに購入しておきます。決して壊れているわけではなくCRFはこんなもんらしいです。
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高級オイル?、ワコーズのトリプルRを使用しております。なんでかって?「オイル下さい」と言うと、これを出されるから(笑)。このへんの選択は自分であれこれ考えても仕方がないというか、全然わかりませんので。
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で、オイル交換に役立つ便利な工具がこれ。大事な工具や手をオイルまみれにする事なく作業ができるスグレモノ。特殊工具ってよりはアイデア商品に近いですね。
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オイルが滴らない程度の最初の緩めのみレンチで回し、あとはこれをパチッとくっつけて手でクルクルと回します。フレックスになっているので手にオイルがかからない角度まで曲げて回します。
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結構強力な磁石で保持するので安心。外したボルトが古いオイルの海へボトッ!という事もありません。
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トランスミッションオイルの方はキレイですねぇ。
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このトランスミッションのオイルの注ぎ口、入口が狭い上に奥まっているから非常に注ぎにくい。写真のようにジョウゴを使ってもチョロチョロと注がないと注ぎ口からあふれてしまうので時間がかかりイライラする。何か良い方法はないんだろうか?
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そんなこんなでオイル交換を終え、廃オイルはペットボトルへ。
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これは後日バイク屋さんに持って行って処分してもらいます。

誰がどう見てもバイクで乗って行って交換してもらった方が早いんですが、「自分で、自分ちで」という至福の時を過ごす為には手段は選びません。




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posted by ないちん工場長 at 00:35| Comment(0) | CRF250Xモタード | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする