2017年01月04日

ガレージの電気工事

ガレージ内であーんな事やこーんな事をするには電気が無いと話になりません。なのでまずは電気を引っ張ってきます。しかし、いくら自宅であっても電気工事は電気工事士の資格が無いとやってはいけません。資格を持っている人なら誰でも分かる事なので、細かい方法や解説は書いても意味がないので書きません。え?僕ですか?資格なんて持ってません。それについては後述します。

まずは材料調達。資格なんてなくても材料の調達はできる!
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VVF2芯に各種パネルや、

露出ボックス、差し込みコネクタなど・・
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下準備として、ガレージ内の壁にどうやってスイッチやコンセントを設置するか考えます。壁は薄い鉄板1枚のみなので、直接ビス留めするワケにはいきません。

そこで、ほぼ等間隔にある出っ張りに木枠をビス留めし、そこにパネルを挟み込みました。
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出っ張りの高さとほぼ同じサイズの桟木2m(1本80円)をハンズマンで発見!
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それに「コーナーフィット」を使用してパネルを取り付けます。
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ちゃんとフタも付いていて仕上がりもバッチリ。
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コーナーフィットはキャンピングカー屋さんの通販にてご購入下さい。他所で見た事ないです。

そして、電線の引込口を作ります。
20mmのホールソーで穴を開け、リーマーでバリ取り。
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電線を傷つけないようにグロメットを取り付けます。
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ここから水が入ったら大変な事になるので、引込カバーを取り付けます。PF管を差し込むタイプ。一応、コーキングを塗ってからビス留め。
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電源は屋外コンセントの「送り側」から取ります。
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が、この屋外コンセント、数年前にプロに依頼したものですが仕上がりが雑なのでちょっと手直し。
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露出ボックスとPF管コネクタを使って、ちゃんとね。
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その穴から引き込んだ線を上まで立ち上げ、
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ブレーカー→差し込みコネクタへ
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この差し込みコネクタは電源・送り・スイッチ・負荷と、差し込むだけでスッキリ分岐出来るスグレモノ。
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普通の差し込みコネクタに比べると数倍の値段がしますが、たくさん使うものでもないし、スッキリ仕上がるので使ってみました。


その送り側から伸ばした電線は、換気扇近くのコンセントへ。
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そこから下へコンセントボックスを延ばして完了。
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で、今回の電気工事は資格が不要な部分までは全部自分でやって、資格が必要な部分は近所に住んでいる(と思い込んでたけど実は違っててわざわざうちまで来てくれた)高校時代の同級生に手伝ってもらいました。
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ワイヤーストリッパーの存在意義を否定するかのように、普通のニッパーでピュンピュンと電線の被覆を剥く様は見ていて気持ちいい職人技でしたね。マジすごいの!IK君お世話になりました。

照明がついて明るくなったガレージ。壁が寂しいから時計が欲しいなぁ〜(チラッ
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ガレージ完成祝い、お待ちしております(笑)
タグ:DIY
posted by ないちん工場長 at 01:27| Comment(0) | イナバFXN-81HDドマール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月29日

どうせ復旧するならグレードアップ【番外編】

先の熊本地震で壊れてしまった我が家。一番ダメージが大きかったのが屋根で、屋根の角を覆うように据え付けてある棟瓦と、その下に敷き詰めてある土が落下し、1階の屋根瓦やカーポート、物置などを直撃しました。
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昔から付き合いのある工務店に依頼し、順番待ちをしている間に方々へ声を掛け、見積をもらったりしてみたけど結局はその工務店の果てしない順番待ちをする事にしました。ここぞとばかりに値段を吊り上げてくる業者や、部分補修で済むところを「瓦は落下リスクもあるので全部コロニアルに貼り替えましょ。今は瓦も手に入りませんし」と、200万〜300万の見積を持ってくる業者、県外からやってきた詐欺まがいのチラシをポストに入れてくる業者もいる中、そこの工務店は「自分は一生この仕事で食っていくつもりなんで、ヘンな事はできません」と胸を張っていました。また、「基本的には受注順ですが、被害の大きい所から優先的に回します」というありがたいお言葉。雨が降るたびに雨漏りがしていた我が家でも、もっとひどい所はたくさんあったようで、地震の1週間後に発注してから、うちに順番が回ってきたのは9月末、修理完了は10月中旬でした。

そこの工務店は元々は左官業がメインで、屋根は昔から付き合いのある屋根職人さんに外注。なので、今回のようなケースでは、お客との取次や被害状況の確認・見積、簡易補修などサポート的な事をやりつつ、屋根職人さんを派遣してくれるというような流れ。そう、外注で自分の取り分が少ないにもかかわらずバタバタと飛びまわって親身に対応してくれました。

そんな工務店にも何か儲けてもらわないと申し訳ないなという気持ちと、この注文を入れる事により順番が早く回って来ないかな?という淡い期待を込めて、イナバ物置のガレージを頼みました。
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シャッター式物置「ドマール」というシリーズで、コンクリート基礎の上に据え付けるタイプ。これなら本業の左官工事で儲けてもらえるかな?と。そして地面がコンクリートなら中でバイク整備したり、本当のガレージみたいな事ができるかな?と。

今までは↓の写真のように地面と屋根だけの作業スペースだったので、一気に楽しみが広がります。
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物置本体の価格はホームセンターより安く、「たぶんネット最安値ぐらいですよ〜へへへ(笑)」という値段で出してもらったので結果的には、焦って他の業者に屋根補修を依頼した場合の予算より安い予算内で屋根補修と新しいガレージを建てる事ができました。

ただね、長い長〜い順番待ちの期間、雨が降るたびに屋根裏に潜って雨受けパンの位置を調整したり、ペット用吸湿シートを貼り替えたりと、なかなかのストレスでしたけどね。
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2階の屋根裏に潜ったついでに、CSアンテナからのケーブルを屋根裏に引き込んで既存の屋内ケーブルに繋ぎ込んで混合器と分配器と分波器で屋内全てにCS信号を行き渡らせたのも、グレードアップかな(笑)

という事で、当ブログにガレージ作りのジャンル追加です。
posted by ないちん工場長 at 22:51| Comment(0) | イナバFXN-81HDドマール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする